ツール・ド・フランス100回 グレートヒストリー (ヤエスメディアムック387) の感想
参照データ
タイトル | ツール・ド・フランス100回 グレートヒストリー (ヤエスメディアムック387) |
発売日 | 2013-02-22 |
製作者 | フランソワーズ・ラジェ |
販売元 | 八重洲出版 |
JANコード | 9784861442902 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » スポーツ・アウトドア » 自転車・サイクリング |
購入者の感想
総ページ数384は伊達ではありません。
文字数も含め、もの凄い読み応えです。
先ほどから読み始めましたが、一ヶ月程度では読みきれないかもしれません。
図版についても宣伝通りで、(個人的には)初見のものがほとんどでした。
ツールのファンの皆さんにとっては、「近代史」にどの程度のページが割かれているのか、気になるところだと思料いたします。
イノーの時代以降で区切ると、およそ100ページが割り当てられているので、充分なボリュームと云えましょう。
2010年優勝者コンタドールに取り消し線が引かれていたのが印象的でした。
(もちろんランスについては、脱稿した時期に本人が認めた事もあって、成績はそのままの扱いです)
誰しもにお勧めできる本ではありませんが、読み物好き、写真好きで、ツール好きの方ならば買って後悔はしないでしょう。
文字数も含め、もの凄い読み応えです。
先ほどから読み始めましたが、一ヶ月程度では読みきれないかもしれません。
図版についても宣伝通りで、(個人的には)初見のものがほとんどでした。
ツールのファンの皆さんにとっては、「近代史」にどの程度のページが割かれているのか、気になるところだと思料いたします。
イノーの時代以降で区切ると、およそ100ページが割り当てられているので、充分なボリュームと云えましょう。
2010年優勝者コンタドールに取り消し線が引かれていたのが印象的でした。
(もちろんランスについては、脱稿した時期に本人が認めた事もあって、成績はそのままの扱いです)
誰しもにお勧めできる本ではありませんが、読み物好き、写真好きで、ツール好きの方ならば買って後悔はしないでしょう。