ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った (ノンフィクション単行本) の感想

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参照データ

タイトルネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った (ノンフィクション単行本)
発売日販売日未定
製作者堀江 貴文
販売元角川書店
JANコード9784041105283
カテゴリジャンル別 » 人文・思想 » 本・図書館 » 読書法

購入者の感想

塀の中にいた時、どの様に本を読んでいたのかが分かる一冊です。
本の読み方がよく分からない。どうやれば自分のものとして
吸収できるのかと思っている方にはお勧めできます。

「本の内容は忘れてしまうもの。だから、すぐにアウトプットする。」と
本書の中で言われているように
氏は本を読む時、直ぐに本の内容からビジネスモデルに結びつけると言います。
単に文章を追うのではなく、ビジネスの為の情報収集として本を読んでいたとのことです。

特にノンフィクションのサイエンス物に興味を引かれ、新しい科学技術が世の中に出たとき
社会がどう変わるのか?
そこにどんなビジネスチャンスがあるのか?
ということを考えながら読んでおり、常に堀江氏の興味のあることや
経験を絡めて読むことで、本の内容を吸収していったいるんだなと
思いました。

久しぶりに堀江さんの本を読んだんですが、なんだか、小さくまとまってしまったとういう印象を持ちました。
まだ、ほかの本を読んでない上の感想ですが。
この本は、なんだか、軽い書評って感じで、雑感をまとめたような、前半3分の1はまあまあ読めますが、それ以降はなんだかダラダラ感があります。はっきり言って、何か新しいものを期待していただけにがっかりしました。
それと、裁判でとことん戦わないで、刑務所になんで入ったのか不思議だったけど、ただ転ばない人ですね。ちゃんとこうやって経験を糧に商売している。裁判で時間と金を無駄に使うなら、2年半入ったほうがいいと合理的に判断したのかもしれませんね。

ホリエモンの著書は好きで結構読んでいますが、これは単に刑務所内で読んだ本の書評を述べているにすぎません。

まぁホリエモンから発せられるメッセージが色々とインパクトがあるためか、私はこの本からは特に心に響いたものはなかったです。

本が好きな人で、当書の中で紹介されている本をまだ読んだことがない人は参考になる点もあるかもしれません。

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