BenQ DLPデータプロジェクター MW523 の感想

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・4万前後の低価格プロジェクターでは、CP最高だと感じました。
・入門機では、お勧め出来ます。
・大画面で映画やゲームを行うことが目的なら、これで十分なレベルです。
本体から出る32dBの音は、無音の部屋なら確かに煩わしいレベルです。でも無音で映画やゲームをする事は無く、集中していると、もう気にならなくなります。
・画質を追求すればFHDなのでしょうけど、FHDの安価な製品でも＋3万円程度です。その3万円でスピーカーとスクリーンの費用に充てた方が良いと感じました。
・DLPのランプの寿命が10000時間なのが良いです。毎日、8時間使用しても1250日、3年半は持つわけです。
・６畳のリビングに１００インチで投影してますが、観る分には問題ないですが、本体のスピーカーは非常に残念なレベルです。
・HDMIの入力が１つしか無いので、PS3にトルネを使用し、TVも大画面で楽しんでいます。
・予算10万円でプロジェクター、スクリーン、スピーカー、3D　BD再生機などを一式揃えるなら十分に予算に収まる製品です。
・3Dは、アナログ入力でしか対応していないとの事でしたが、HDMI入力のPS3で3Dで映画やゲームが楽しめています。
これは仕様ではNOなので、理由は不明です。観れてラッキーぐらいに考えています。たまに3D映画で3Dの映像信号を認識せず3Dがオフになっている時は手動で設定を3Dに変更すると観れました。
・新機種が出てくるので安価なのかわかりませんが、この性能で、この価格は現時点では買いだと思います。