金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ(5)<完> (講談社コミックス) の感想
参照データ
タイトル | 金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ(5)<完> (講談社コミックス) |
発売日 | 2013-06-17 |
製作者 | さとう ふみや |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784063848830 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
金田一20周年記念連載も最終巻。
前巻からの続き薔薇十字館殺人事件の解決編です。
全部読んだ感想ですが、一言で言うと
[犯人と決定づける根拠が乏しすぎる]
だと思います。
ネタバレになるのであまり書けませんが、一が犯人と特定するものの一つに容疑者の名前が・・・・だから
というシーンがあるのですが見ている側からするとみんな○○の名前が
入ってるんだから別に不自然ではないと思うでしょうし、ほかにも不自然な言動というのも
根拠として示していますが、だから犯人というようなものはなく最終的に本人が証拠品を持っていて
アウトという流れがとても残念でした。
あともう一つ僕的に残念なのはラストでこれからも高遠絡みの展開が続きそうな
終わり方になっているという事です。
高遠が出てくると、話が毎度同じような流れになってる気がしますし作者が高遠にいろいろ頼りきってる感が
否めません。
それよりもやはり一がいろいろな舞台で正統派な流れで事件を解決していくのを見ていきたいな
と僕は思います。
前巻からの続き薔薇十字館殺人事件の解決編です。
全部読んだ感想ですが、一言で言うと
[犯人と決定づける根拠が乏しすぎる]
だと思います。
ネタバレになるのであまり書けませんが、一が犯人と特定するものの一つに容疑者の名前が・・・・だから
というシーンがあるのですが見ている側からするとみんな○○の名前が
入ってるんだから別に不自然ではないと思うでしょうし、ほかにも不自然な言動というのも
根拠として示していますが、だから犯人というようなものはなく最終的に本人が証拠品を持っていて
アウトという流れがとても残念でした。
あともう一つ僕的に残念なのはラストでこれからも高遠絡みの展開が続きそうな
終わり方になっているという事です。
高遠が出てくると、話が毎度同じような流れになってる気がしますし作者が高遠にいろいろ頼りきってる感が
否めません。
それよりもやはり一がいろいろな舞台で正統派な流れで事件を解決していくのを見ていきたいな
と僕は思います。