高遠少年の事件簿 (講談社コミックス) の感想
参照データ
タイトル | 高遠少年の事件簿 (講談社コミックス) |
発売日 | 2014-05-09 |
製作者 | さとう ふみや |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784063950748 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
金田一本編でお馴染み高遠遙一の高校時代の事件を描いた番外編。
正直、本編での高遠の出番が多過ぎることにうんざりしていて
またか・・・という感じでしたが・・・。
全部読み終わってみると、あれ?面白い・・・!
高遠の過去の話で金田一とほぼ切り離されている状況なのも良かったのかも
しれないですが、ストーリー・トリックが面白く、単巻漫画としてうまくまとまってると感じ、ここ最近の金田一系のコミックの中で
久々に買ってよかったなと思いました。
難点を挙げるとすれば途中でこの流れだとこの人犯人っぽいなぁとトリックが
わからなくても予想できるような雰囲気になってしまっているのと、高遠が犯人と対峙するときに
違和感を感じたものの一つとして、犯人の体のある部分に○○があって・・・というものがあるのですが
実際そのシーンを見てみると、えっ!?これ○○なのか? と思う部分があり、
失礼ですが、最近の絵の雑さを見ると
ただの線のよれだと思われても仕方ないだろ・・・。と違和感として挙げるならもっと
それっぽく書いて欲しかったなとも思いました。
正直、本編での高遠の出番が多過ぎることにうんざりしていて
またか・・・という感じでしたが・・・。
全部読み終わってみると、あれ?面白い・・・!
高遠の過去の話で金田一とほぼ切り離されている状況なのも良かったのかも
しれないですが、ストーリー・トリックが面白く、単巻漫画としてうまくまとまってると感じ、ここ最近の金田一系のコミックの中で
久々に買ってよかったなと思いました。
難点を挙げるとすれば途中でこの流れだとこの人犯人っぽいなぁとトリックが
わからなくても予想できるような雰囲気になってしまっているのと、高遠が犯人と対峙するときに
違和感を感じたものの一つとして、犯人の体のある部分に○○があって・・・というものがあるのですが
実際そのシーンを見てみると、えっ!?これ○○なのか? と思う部分があり、
失礼ですが、最近の絵の雑さを見ると
ただの線のよれだと思われても仕方ないだろ・・・。と違和感として挙げるならもっと
それっぽく書いて欲しかったなとも思いました。