ダ・ヴィンチ 2014年 10月号 [雑誌] の感想

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参照データ

タイトルダ・ヴィンチ 2014年 10月号 [雑誌]
発売日2014-09-05
販売元KADOKAWA
JANコード4910059871048
カテゴリジャンル別 » 雑誌 » 文芸・総合 » 書籍情報

購入者の感想

 ダ・ヴィンチ2014年10月号は、進撃の巨人が終わる日 を特集しています。
 進撃の巨人は、別冊少年マガジン2009年10月号から、連載が開始され、連載4話目くらいから、人気が爆発し、
 単行本全14巻の総発行部数は、優に4000万部を超えるそうです。ちなみに、第14巻の初版は200万部を超えたそうです。
 また、2015年には、実写版の映画の公開も予定されています。その他、ライトノベル、ゲーム、音楽 ・・・・・・・
 様々なメディアミックスへの展開が図られていますが、これは、諫山さんの意図でもあるようです。
 本誌では、先ず、目玉の一つ、諫山創さんへのインタビューから始まります。諫山さんは、小さい頃、恐竜を描くのが好きで、
 初めて絵と呼べるものを描いたのは、ティラノザウルスだそうです。また、小学校のころは、ジャンプ派で、中学の頃、 
 皆川亮二さんの「ARMS]を読んで、初めて本気でマンガ家になりたいと思ったそうです。
 そして、19歳の時、進撃の巨人のプロットを思いついたそうです。スケジュールとしては、ネームに1週間、作画に2週間、 
 残りの1週間は、「生ゴミ」みたいな感じだそうです。また、進撃の巨人は、終結に向かって、折り返したところで、
 後3年位で、終結させたいそうです。
 次は、進撃の巨人にDNAを注入した5人のマンガ家たちです。新井英樹さん(真説・ザ・ワールド・イズ・マイン)、皆川亮二さん(ARMS)、  三浦建太郎さん(ベルセルク)、弐瓶勉さん(シドニアの騎士)、荒木飛呂彦さん(ジョジョリオン) が紹介されています。
 そして、4000万部の理由 として、クリエイターを虜にする物語の“余白”、魅力あふれる“残念”なキャラクターたち、
 豪華作家陣が『進撃の巨人』キャラクターを描く!・・・これは結構面白い!!!・・・・、
 多彩な企画で、進撃の巨人の魅力を浮かび上がらせています。進撃の巨人ファンは必読です!!

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