ネットで「効く」コピー の感想

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早く手に入れたくて、初のキンドル版。タブレットだけでなく、PCで見られるようになって、便利とは思いますが、読んでいる時は覚えているのですが、閉じると忘れる気が、頭に入らない気が、頭に残っていない気がします。紙の本だと、もう少し評価が高いかもしれません。

内容は初歩的かつ、深い内容を希望する人には若干不満かもしれない。

ただ、内容は極めて短くコンパクトにまとめられている。

本の中身を見ながら書くなら、非常に参考になると思う。

インターネットでの広告は、どうあるべきか。
人が本を読む時は、Z字視線になるのに対し、Webページを見る時は、（簡略化された）F字視線になる。
流し読みを前提としたコピーが、必要になります。

訴求ポイントを絞って、簡潔に。
「ドライブ」をかけて、できるだけ具体的に。
また、書いたコピーの「検品ポイント」として、
　　まずは頭をクールダウン／プリントアウトする／声に出して読む
などのアドバイスは、メールを出す場合や、資料を作成する場合にも、効きそうです。

当然、キャッチコピーが必要になるのですが、
【キャッチコピー】が上手く書けるかどうかで、
集客が９割決まります。

で、そのアドバイスを
してくれているのが本書です。

この本書の良いところは、
例えば、キャッチコピーを付けるにしても、
印刷物でもネット上の媒体でも、
どちらにでも、どこにでも使える
キャッチコピーの作り方が書いてある点が、
非常に良かったです。

汎用性が高いのは助かります。
個人的にはプレスリリースをよく作るので、
そのキャッチコピーの材料に出来たのは、
非常にありがたく思いました。

あとは集客のことに関して加えておくと、
さらに効果的だと思いますから、
集客心理やマーケティングと言ったものを
加えておくと、さらに効果的そうです。

下記商品のようなものとは、
相性が良いと思いました。
ビジネスの売上を爆発的に伸ばす集客方法。1度に110人が受講した石武丈嗣の集客心理セミナー(一発屋ではなく、継続的に稼ぐにはどうしたら良いのか?クレーム数ゼロの満足度100%セミナー) [DVD]
良い本を読ませていただきましたので、
私の仕事にも役立てていきたいと思います。