Theイングリッシュ300 1.日常会話編 の感想

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タイトルTheイングリッシュ300 1.日常会話編
発売日販売日未定
製作者Edwin T.Cornelius Jr
販売元朝日出版社
JANコード9784255007687
カテゴリジャンル別 » 語学・辞事典・年鑑 » 英語 » リスニング

購入者の感想

三冊シリーズものです。通して覚えればかなりの力になります。英語表現何百とかいう本はいろいろありますが、多くはいきあたりばったり的で、いつか使えればいいなすてきだなという表現がだけど、実際あまり使う機会がなさそうなものが多いです。しかし、このシリーズの文を覚えれば大概のことは間に合うようによくまとまっています。学校文法が一通り理解できている人が英語を学び直すのには適切な教材だと思います。

ただ、練習問題が煩雑、CDの英語が遅すぎテンポが悪い。練習問題をやっているとやたらと時間がかかり、挫折します。学校文法が理解できてる人なら練習問題はあまり必要ではありません。もちろん他のいろんな分野のボキャブラリーも別に必要ですが、例文だけ覚えればほぼ何でも言えちゃいそうなくらいの力になるので、900の例文と解説だけ一冊にしてもらったほうが持ち運びに便利だしお勉強が続けられるのでないかと思います。

半世紀くらい前のテキストを発掘して、中韓の英語学習者用に作られてたものを日本向けに翻訳しているようで、「~の国では」は、「日本では」に置き換えないと気色悪いです。そこら辺は出版社がちゃんとしておくべきでしょう。また、オフィス編、スピーキング実践編、日常会話編という本のタイトルは全く意味はありません。単にBook1, Book 2, Book 3でいいのではないかと思います。

三冊シリーズものです。通して覚えればかなりの力になります。日常使う表現をトピックをしぼって、易しいものから順に一冊当たり300の英文が取り上げられているようです。学校文法が一通り理解できている人が英語を学び直すのには適切な教材だと思います。ただ、練習問題が煩雑、CDの英語が遅すぎテンポが悪い、中韓の英語学習者用に作られているようで、「~の国では」は、「日本では」に置き換えないと気色悪いです。

練習問題をやっているとやたらと時間がかかり、挫折します。例文だけ覚えればかなりの力になるので、900の例文と解説だけ一冊にしてもらったほうが持ち運びに便利だしお勉強が続けられるのでないかと思います。

戦後の英語教育の弊害を受けた昭和の前半生まれの私は、読むことは多少できても会話やヒアリングは全くダメ。
若い頃は英文のマニュアルが読める程度でよかったのですが、海外旅行をするようになると、現地語よりも英語の必要性を痛感します。
私にとって本書のよいところは、中学生程度の英語力ではじめられ、This is a pen.のような文法説明以外役に立たないようなフレーズが一切なく、すぐにも使えるものばかり。
数回繰り返し聞けば覚えられる(思い出せる)ように整理されています。
全く新しく記憶するというより、昔勉強した英語が、本当の意味で役立つように再構築されていくイメージです。
端緒に着いたばかりなので、難しくなるのはこれからでしょうが、フィリピーナを口説けるぐらいにはなれないかな(笑)

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