G-13 マイクロセラブレード替刃 の感想

プラモの削りに使うなら、最高の刃です。
通常のナイフ刃よりも削れすぎないところが良いのです。
余計なところに刃が入ってしまうことはないし、指も切りません。
それでいて、削りたい物はきっちりすっきり削れます。
ということで、これは必携です。

替え刃が３枚というセットですが、
替え刃にはそれぞれ、上下に直線刃、曲線刃が付いています。
それで、出来れば、ホルダー軸を２本準備して、
両方使えるようにしておくと実に便利です。
特に曲線刃は、刃がピンポイントで削りたいところに当てられますので、
削りすぎの問題が無く、実に使いやすいですから。

それで、ホルダーですが、
NT デザインナイフ D−400P
NTカッター D-400
を使います。
元々そういう設計です。
ぴたっとはまり、ぐらつきもなく、実に使いやすい。
お薦めです。

NT デザインナイフ D−400P と替刃を同時購入。
替刃も手ごろな値段なので、二本目はこんな買い方をしてみました。
マイクロセラブレード自体は安全で、使い勝手がいい。
ヤスリ代わりに使ったりしています。

(追記)
後日、NT デザインナイフ D−400GP を購入し、
マイクロセラブレードを取り付けてみましたが、うまく取り付けできませんでした。
刃を保持する金具の溝がD-400Pより大きいようです。

D-400Pと比較してD-400GPの軸がシャープで、手ごろな重さもあるため
使い勝手はいいと思うのですが、D-400GPを軸として購入される方はご注意を。
ちなみにD-400GPとD-400Pの軸を取り換えて付けることが可能ですので、
どうしてもという方はチャレンジを。ただし、金具長がD-400GPの方が
短いため、全体的に短くなります。(これはこれで使いやすいかも。)