ブレイブリーデフォルト Rの手帳 Vol.2 (ゲームノベルズ) の感想
参照データ
タイトル | ブレイブリーデフォルト Rの手帳 Vol.2 (ゲームノベルズ) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 月島 総記 |
販売元 | スクウェア・エニックス |
JANコード | 9784757541191 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » SF・ホラー・ファンタジー |
購入者の感想
まず1巻2巻ともにゲームの真終章をクリアしたことを前提とした内容となってます
そのうえでリングアベルを主人公とし、今までのサブキャラクターを深く掘り下げています
文章としては重たい小説ではなく、どちらかといえばネット上での投稿型小説に近いと感じました
かといって薄っぺらい訳ではなく、軽快かつしっかりとした内容で一気に読んでしまいました。
これはネタバレになりますが、とある章のサブタイトルを見て驚きを感じました。
また同時に真終章でのあるキャラクターの行動と、このゲームのタイトルの意味が分かった気がします。
素晴らしくゲームにもキャラクターにも「愛」に溢れた作品でした。
そのうえでリングアベルを主人公とし、今までのサブキャラクターを深く掘り下げています
文章としては重たい小説ではなく、どちらかといえばネット上での投稿型小説に近いと感じました
かといって薄っぺらい訳ではなく、軽快かつしっかりとした内容で一気に読んでしまいました。
これはネタバレになりますが、とある章のサブタイトルを見て驚きを感じました。
また同時に真終章でのあるキャラクターの行動と、このゲームのタイトルの意味が分かった気がします。
素晴らしくゲームにもキャラクターにも「愛」に溢れた作品でした。
細かいとこはVol.1のレビューで記載させて頂いたので
省略させていただきます
Vol.1 Vol.2を2日にかけてじっくり読みました。
物語としては一応、このVol.2で完結となります
だが、終わってほしくないという思いが非常に強い作品でした。
ゲーム本編ならば真終章を終えて一区切りなとこもあったのですが
もっとリングアベルの活躍が見ていたい
あのアスタリスク所持者の話しがみたい等
名残惜しい思いだけが残りました。
それだけ、このルクセンダルクに住む人々には惹かれるものがあり
それをとても丁寧に表現されてる作品だとも思います
リングアベルのセリフを借りるならば
まさにブレイブリーデフォルトに対する 『愛』
この『愛』が詰まったRの手帳は
一度でもルクセンダルクに心奪われた人にこそ
そして真終章を終えて心残りある人にこそ読んで頂きたい
ゲーム内で感じた違和感、話し合っていけば別の道もあったんじゃないか?等
そういうユーザー視点でのゲームに対する思いを
見事にリングアベルが一つ一つ解いてくれています。
ゲーム本編でルクセンダルクの長旅を終えた
その先にある世界・・・
読み進めるルクセンダルクを
リングアベルと一緒にもう一度旅してみてください。
最後数十ページで遂にVol.1から気になってた謎が全て繋がり
感極まってポロポロ泣きながら読んでました
最後にブレイブリーに対する最大の愛で応えてくれた
浅野プロデューサー始めとするRの手帳に関わってくれた方々
本当に素敵な物語をありがとうございました
省略させていただきます
Vol.1 Vol.2を2日にかけてじっくり読みました。
物語としては一応、このVol.2で完結となります
だが、終わってほしくないという思いが非常に強い作品でした。
ゲーム本編ならば真終章を終えて一区切りなとこもあったのですが
もっとリングアベルの活躍が見ていたい
あのアスタリスク所持者の話しがみたい等
名残惜しい思いだけが残りました。
それだけ、このルクセンダルクに住む人々には惹かれるものがあり
それをとても丁寧に表現されてる作品だとも思います
リングアベルのセリフを借りるならば
まさにブレイブリーデフォルトに対する 『愛』
この『愛』が詰まったRの手帳は
一度でもルクセンダルクに心奪われた人にこそ
そして真終章を終えて心残りある人にこそ読んで頂きたい
ゲーム内で感じた違和感、話し合っていけば別の道もあったんじゃないか?等
そういうユーザー視点でのゲームに対する思いを
見事にリングアベルが一つ一つ解いてくれています。
ゲーム本編でルクセンダルクの長旅を終えた
その先にある世界・・・
読み進めるルクセンダルクを
リングアベルと一緒にもう一度旅してみてください。
最後数十ページで遂にVol.1から気になってた謎が全て繋がり
感極まってポロポロ泣きながら読んでました
最後にブレイブリーに対する最大の愛で応えてくれた
浅野プロデューサー始めとするRの手帳に関わってくれた方々
本当に素敵な物語をありがとうございました