SWANS(スワンズ) Airless-Wave LSIL SA506 の感想
参照データ
タイトル | SWANS(スワンズ) Airless-Wave LSIL SA506 |
発売日 | 2011-09-28 |
販売元 | SWANS(スワンズ) |
JANコード | 4984013929298 |
カテゴリ | スポーツ&アウトドア » カテゴリー別 » スポーツケア・アクセサリー・競技備品 » スポーツサングラス |
購入者の感想
歳をとってくると、かっこうよりも健康が気になるところ。紫外線が目に良くないのも、前々から気になっており、野外ではこれまでもクリアのサングラスを使ってきました。
この製品は、日本人にもなじむかたち。さすがは日本製。軽くフィット感もよく、従来より使ってきたドイツ製の製品より、気に入っています。もちろん、シルバーとダークグレーのフレームは、スポーティでかっこいい(結局かっこうの良さも大事だったりします)。
クリアと言っても、すこし黄色っぽい色が入っています。そのためか、着用すると日差しが少し柔らかく感じられ、例えば運転中日差しが強くても目の疲れはずっと少なくなります。もちろんクリアゆえに、朝から晩までところ構わず使えます。
石川遼選手で一躍有名になったSWAN。これからは他の用途のサングラスでも試してみたいと思います。
この製品は、日本人にもなじむかたち。さすがは日本製。軽くフィット感もよく、従来より使ってきたドイツ製の製品より、気に入っています。もちろん、シルバーとダークグレーのフレームは、スポーティでかっこいい(結局かっこうの良さも大事だったりします)。
クリアと言っても、すこし黄色っぽい色が入っています。そのためか、着用すると日差しが少し柔らかく感じられ、例えば運転中日差しが強くても目の疲れはずっと少なくなります。もちろんクリアゆえに、朝から晩までところ構わず使えます。
石川遼選手で一躍有名になったSWAN。これからは他の用途のサングラスでも試してみたいと思います。
同じ光量でも歳をとると若い頃より暗く感じる、特に40代に突入するとそれが体感されてきます。長年ロードレーサーに乗っておりますが、ここ数年は、曇天やヒルクライムでの日陰と日なたが交互に連続するようなフィールドでは、可視光を多く遮るサングラスだと目が疲れ、ダウンヒル等々高速域での視認性の低下も気になっておりました。そんな訳でリサーチして購入に至ったのが本製品です。
天秤での実測値は14gでかなり軽いです。これはしなやかさを持った細身のフレームワークにより余計そう感じられるのかもしれません。透過率スペックは可視光が94%、紫外線が0.1%となっており、視界は裸眼に極めて近い印象でした(ただし、僅かに黄色傾向があるため、蛍光灯下の室内では自然光に近い雰囲気に変わります)。長時間使ってみて、目とグラスまでの距離が比較的余裕があるため嫌な閉塞感が全くなく、レンズに汗が溜まらないのも非常によかったです。ヘッドホンの密閉型とオープンエア型の比較から例えると、これはオープンエア型のスポーツグラスと言えそうです。
天秤での実測値は14gでかなり軽いです。これはしなやかさを持った細身のフレームワークにより余計そう感じられるのかもしれません。透過率スペックは可視光が94%、紫外線が0.1%となっており、視界は裸眼に極めて近い印象でした(ただし、僅かに黄色傾向があるため、蛍光灯下の室内では自然光に近い雰囲気に変わります)。長時間使ってみて、目とグラスまでの距離が比較的余裕があるため嫌な閉塞感が全くなく、レンズに汗が溜まらないのも非常によかったです。ヘッドホンの密閉型とオープンエア型の比較から例えると、これはオープンエア型のスポーツグラスと言えそうです。