ブラック エネループ/エネロング対応 ニッケル水素・ニカド充電池専用充電器【TGX12】LCDディスプレイで充電状況が一目で分かる 単3形電池・単4形電池兼用 の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

初期タイプの古いＳＡＮＹＯエネループ（単３＝１９００ｍＡ、単４＝７５０ｍＡ、１０００回タイプ）を使ってます。
物によっては１０年位になり、それでも回数は大してしてない（１００回未満？）筈ですが、マイナス面は凹んで来てます。
本数が単３単４合わせて４０本とかなり多い割に充電器（ＳＡＮＹＯ純正）が３台（４本タイプ）と少ないので、充電器の負担が大き過ぎたのかな？内１機は故障し、他の２機はランプ表示が変になったりで、満充電してないのか、電池がへたってるのか信頼できなくなりました。
それで本品を購入することにした次第です。

３日がかりで４０本全てをリフレッシュ充電し、内単４の３本は一昨日から犬の散歩に使いましたが、従来は１〜１．５時間ほどで暗くなってしまったヘッドライトが、２夜合計４時間の点灯でもさして電圧降下を実感出来ない程元気になりました。
ヘッドライトの取説によれば実用点灯時間は８時間とありますが、これは電圧降下し、かなり暗くなって使用に耐えない限界時間ですから４時間も電圧降下を意識せずに使えると言うことは、多分電池はほぼ満充電されてるのではないかと思われます。
本品のお陰で、電池自体の健全さが判りました。

操作も、表示も直感的に理解出来るシンプルさで、充電器としてやって欲しいことは全て網羅されてる印象です。
単３、単４エネループとニッカドを１２本混在させて充放電出来て、充電完了した電池から抜いて使える機種はそれほど多くはないでしょう。
但し、各端子が完全に分離されてる訳ではなく、あれは放電、これは充電、それはリフレッシュ充電と言うわけには行かないシステムだから、きめ細かく管理しようとすると、完了までに相当な時間がかかることはやむを得ないところです。
基本的に使用モードは普通充電とリフレッシュ充電の２種で、１２端子全てがどちらかのモードで一括作動します。
放電モードは単独では設定されておらず、リフレッシュ充電中に放電が充電に切り替わったタイミングを見計らって電池を抜かねばなりません。
なお、放電は電池にやさしい電流範囲で行われますので相当遅く、特に単３は長時間かかるから、放電だけはお任せでって訳には行きません。

初期タイプの古いＳＡＮＹＯエネループ（単３＝１９００ｍＡ、単４＝７５０ｍＡ、１０００回タイプ）を使ってます。
物によっては１０年位になり、それでも回数は大してしてない（１００回未満？）筈ですが、マイナス面は凹んで来てます。
本数が単３単４合わせて４０本とかなり多い割に充電器（ＳＡＮＹＯ純正）が３台（４本タイプ）と少ないので、充電器の負担が大き過ぎたのかな？内１機は故障し、他の２機はランプ表示が変になったりで、満充電してないのか、電池がへたってるのか信頼できなくなりました。
それで本品を購入することにした次第です。

３日がかりで４０本全てをリフレッシュ充電し、内単４の３本は一昨日から犬の散歩に使いましたが、従来は１〜１．５時間ほどで暗くなってしまったヘッドライトが、２夜合計４時間の点灯でもさして電圧降下を実感出来ない程元気になりました。
ヘッドライトの取説によれば実用点灯時間は８時間とありますが、これは電圧降下し、かなり暗くなって使用に耐えない限界時間ですから４時間も電圧降下を意識せずに使えると言うことは、多分電池はほぼ満充電されてるのではないかと思われます。
本品のお陰で、電池自体の健全さが判りました。

操作も、表示も直感的に理解出来るシンプルさで、充電器としてやって欲しいことは全て網羅されてる印象です。
単３、単４エネループとニッカドを１２本混在させて充放電出来て、充電完了した電池から抜いて使える機種はそれほど多くはないでしょう。
但し、各端子が完全に分離されてる訳ではなく、あれは放電、これは充電、それはリフレッシュ充電と言うわけには行かないシステムだから、きめ細かく管理しようとすると、完了までに相当な時間がかかることはやむを得ないところです。
基本的に使用モードは普通充電とリフレッシュ充電の２種で、１２端子全てがどちらかのモードで一括作動します。
放電モードは単独では設定されておらず、リフレッシュ充電中に放電が充電に切り替わったタイミングを見計らって電池を抜かねばなりません。
なお、放電は電池にやさしい電流範囲で行われますので相当遅く、特に単３は長時間かかるから、放電だけはお任せでって訳には行きません。

１２本同時充電は、時間の節約になり助かります。
LCDディスプレィで充電状態が一目でわかる優れものです。
お薦めです。
問題は、付属のACアダプターがPSE認定品ではない事です。
これは、改善項目ですね。

良い点
・何でも一度に12本充電できる
電池の残量、容量、メーカーがバラバラでも、単3単4が入り混じっていても問題なし。
一本ずつ充電状態をチェックしてくれており、満充電になったらその電池は充電がストップするようにできているので
過充電の心配がありません。

・リフレッシュ機能(放電機能)付き
最近の充電池はメモリ機能がほぼ無いとは言われていますが、
それでも完全に無くなったわけではないので
あるとありがたい機能です。

・LCDディスプレイで充電状況がわかる
最近主流のLEDランプの色で判断できるものでもまったく問題はないとは思うのですが
画像で見て判断できるのはいいです。あくまで気持ちの問題ですが(笑)
LCDディスプレイは発光しているので、暗いところでも見られます。

・ニカド電池にも対応している
最近は充電池といえばニッケル水素電池ですが、やはり対応していないよりはしている方がいいです(笑)

悪い点
・充電中に音がする
モスキート音のような高い音です。
昼間などであれば気にならない程度の音ですが
夜寝る時に枕元で充電、などという使い方だと気になるかもしれません。

・スイッチがついていない
コンセントに繋ぐと問答無用で電源ON、しかも電池を入れていなくてもディスプレイは常に光った状態なので
(しかも目に痛いほど明るい)
電源を切りたいときはコンセントから引っこ抜くしかないです。電源スイッチは欲しかったところですね。

・充電完了のサインがない
一本ずつ個別に充電しているから仕方ないとは思うのですが、
充電が完了したかどうかは液晶で確認しないとわかりません。
セットしてある電池すべての充電が完了したら音が鳴るとか、
あるいはそこで自動で電源が切れるだとか
そういった機能が欲しいところですが
これはさすがに贅沢かもしれません(笑)

・急速充電ではない