F1MODELING Vol.56 の感想
参照データ
タイトル | F1MODELING Vol.56 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 東邦出版 |
JANコード | 9784809411700 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 趣味・実用 » 車・バイク |
購入者の感想
大判化してから2冊目となった今号。
前々号の編集後記で「F1モデリングがさらに前進する」ためにB4版化に踏み切ったと書かれてあったが、今号も紙面構成、内容は大判化する前と何の変化もなく前進の跡が見られない。
88ページもある中で、中嶋特集による旧車写真(ロータス99T、100T、101)が実質18ページ、今年のマシンのディティール写真が15ページ、同ディティールイラストが10ページ、模型製作記事が3ページなので、必要とするページは半分しかない。
これでは「F1モデリング」が一体何を目指しているのかが見えてこない。
相変わらず無駄なページが多いし、しかも紙面が大判化されたので無駄が余計に目立つ。
現地で取材しているにも関わらず、写真ではなくイラストで解説するページも多すぎやしないか?
また、ディティール写真も一方向からしか取られていないので、例えばフロンウィング一つを取っても奥行きのサイズなどがわからない。
未掲載となった有用な写真が相当あるような気がするが・・・。
日本GPが近付くと毎年セナか中嶋の特集が必ずどこかで組まれるのは仕方がないのだろうか?
前々号の編集後記で「F1モデリングがさらに前進する」ためにB4版化に踏み切ったと書かれてあったが、今号も紙面構成、内容は大判化する前と何の変化もなく前進の跡が見られない。
88ページもある中で、中嶋特集による旧車写真(ロータス99T、100T、101)が実質18ページ、今年のマシンのディティール写真が15ページ、同ディティールイラストが10ページ、模型製作記事が3ページなので、必要とするページは半分しかない。
これでは「F1モデリング」が一体何を目指しているのかが見えてこない。
相変わらず無駄なページが多いし、しかも紙面が大判化されたので無駄が余計に目立つ。
現地で取材しているにも関わらず、写真ではなくイラストで解説するページも多すぎやしないか?
また、ディティール写真も一方向からしか取られていないので、例えばフロンウィング一つを取っても奥行きのサイズなどがわからない。
未掲載となった有用な写真が相当あるような気がするが・・・。
日本GPが近付くと毎年セナか中嶋の特集が必ずどこかで組まれるのは仕方がないのだろうか?