ミックス・ペンラ - PRO M キラキラ の感想

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俗に「『ミックス・ペンラPRO』のPROはプロデューサーを指しているのでは？」と言われているくらいアイマスのライブに適しています。
・レギュレーションに準拠
　（長さ25cm以下、電池式不可（ボタン電池は可）、自作・改造品不可）
・実質対応できないのは黒のみ
　（ライブではえんじ色をピンクか赤で代用する人も多いので）
・メモリー機能で色の順番を設定出来るので、途中でサインライトの色を変える曲にも対応可
　（例）Rebellionの「真実の赤」の所

また、純粋にサインライトとしても高性能です。
・ボタン電池式にしては明るい（アイマス公式のサインライトよりも）
・色変えの誤操作防止、順送りと逆送りの2パターンで色選択可
・LED側と電池側の回路がそれぞれ2重化されており、例え一か所が接触不良になっても点灯し続ける事が可能（メーカーのサイトより）

注意するべき点は、バルログ（片手or両手に多色のサインライトを複数持つ）には全く向かないという事です。
指の間に挟むにしては柄が太すぎますし、そもそもそんな持ち方をすると色を変える操作が出来ません。
バルログをやりたい場合は公式のサインライトセットを買った方が良いです。

しかし既に公式サインライトを持っている方が補助用に持つ用途も考えられます。
公式サインライトは1色1本なのでソロ曲の時は1本しか振れませんが、空いた方の手にこれを持つ事でソロ曲でも常に両手でサインライトを振る事が出来ます。

お値段も手頃ですから、公式のサインライトセットが高くて手が出ないと言う方には心強い相棒になってくれるかと思います。

前作カラフルPROの使いやすさ・便利さはそのままに、不満点を見事に克服した、隙のない素晴らしい商品です。
ボタン電池式ですので、乾電池式が禁止されているライブに最適です。

・RGBに加えてYとWのLEDを搭載。黄色と白の発色が前作と比較にならないくらい良くなっています。
　ライトイエローやライトパープルの色も少し改善されており、「ひよこ色」「えんじ色」の再現度が上がっています。

・色の逆送りボタンを搭載。勢い余って点灯したい色を通りすぎてしまっても、すぐに戻れます。
　ライブ中にペンライトの色変えに気を取られる時間が大幅に短縮できます。

・点灯色のメモリー・カスタム機能を搭載。
　ライブに必要な色、色順をあらかじめ好きなように設定できます。
　必要のない色を点灯させないことはもちろん、赤→青→赤→緑 のように、順番の中に同じ色を複数組み込むこともできます。

他にも、誤操作を防止する自動ロック機能があったり、
電源の入れ方が2種類搭載されていたり（直前に消灯した色から点灯するか、最初の色から点灯するか）、
細かい配慮が行き届いています。不満点らしい不満点がほぼありません。

カラフルプロ１１０Mを使ってましたが黄色の発色に不満があった
オリジナル配色順番もカラフルプロ１１０Mでは電池交換時にリセットされるが
本商品は電池交換時でも配色順記憶維持されるので非常に便利