ONE PIECE 75 (ジャンプコミックス) の感想

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参照データ

タイトルONE PIECE 75 (ジャンプコミックス)
発売日2014-09-04
製作者尾田 栄一郎
販売元集英社
JANコード9784088801711
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

藤虎vsサボにワクワクしました。
義兄弟とはいえ兄弟愛が熱いです。
王道を恐れず突き進んでるところがいいです。

【ついに「あの男」の姿が!】
  今か今かと焦らされていましたが、ついに変装を解いた素顔が出ます。
  昔と同じく、楕円に点を打ったような目なのですが、それを格好よく描ける辺り尾田先生の才能を感じます。
  横顔もまた、やたらと男前で決まってました。
  服装は、昔の服装を踏襲した感じで、良い意味でファッションセンスそのままに大人っぽくしたと感じます。
  全体的に、これは「期待しながら待ってて良かった」と思えました。

  メラメラの実の力を使わない戦い方も、個性があって格好良かったと思います。

【ドフラミンゴの“鳥カゴ”】
  前巻でシュガーがやられたのは完全に誤算だったドフラミンゴですが、
  一方で、いざと言うときの為の戦略は元々持っていたようで、狡猾さを感じます。
  イトイトの実の力も、敢えて親しい人間同士を殺し合わせる等、
  ドフラミンゴらしくいやらしい使い方をします。

  まあ終着点はドフラミンゴの撃破でしょうが、地形や戦力をどう攻略するか、
  そして何よりドフラミンゴの能力をどうやって突破するのかが
  楽しみになるシチュエーションです。

【ドフラミンゴの過去】
  まだ断片的にしか情報が出てませんが、単純に性格悪い奴なのではなく、
  過去にコンプレックスがあるようです。(単なる悪党ばっかりでも詰まんないですしね)
  仲間を家族と言ったりする一面がある一方、実の父親や弟(世界貴族か?)を殺していたり、
  かなり歪んだところを感じます。こちらも、過去が明かされるのが楽しみですね。

  これは完全に想像ですが、「ドフィ」といった愛称もありますし、
  ドフラミンゴは「道を踏み外したルフィ」なのではないかとも、最近思ってます。

【ルフィと新しい仲間達】
  コロシアムで知り合った面々+αが、ドフラミンゴの城に攻め込む際協力してくれます。
  ワラワラとやってるのは、見ていて楽しかったですし、各々の必殺技には

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