STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム (数量限定版) の感想
参照データ
タイトル | STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム (数量限定版) |
発売日 | 2013-04-25 |
販売元 | 5pb. |
機種 | Xbox 360 |
JANコード | 4582325378379 |
カテゴリ | 機種別 » Xbox 360 » ゲームソフト » アドベンチャー |
購入者の感想
Amazonで購入(詳細)
完クリしたのでレビューさせていただきますん。極力ネタバレはしないようにします。
まずは特典ですが、携帯に関してはわりと完成度が高いです。
これ単体に4000円の価値があるかは、シュタゲへの愛次第だと思いますね。
個人的には満足ですが、電池別売りなのがなぁ。
ゲームについて。
本編(Steins;Gate)やだーりんに関わる世界線の話はほぼありません。
多少言動や展開が本編トゥルールートに近いこともありますが、完全にリンクはしません。
本編の裏話もほぼなし。そうした要素を期待する人には微妙かもしれません。
(余談ですがその辺の要素はドラマCDのが強いですので、その点についてはそちらをオススメします。)
話も数値が近いだけで完全な別世界線の話ばかり。
もし本編と0.000001%でも違うとどうなるのか、という点を描いたシナリオですね。
別々の世界線(シナリオ)だけど微妙にキャラのセリフがリンクしてたり、このキャラはこの世界線では不幸でも他の世界線では幸せになれてたり、本編では関わりのなかったラボメン同士の掛け合いが見れるのは楽しい。
本編のようなシリアス展開も、全部ではありませんがあったりします。
だーりんよりは本編に近い雰囲気なのも嬉しいですね。初めて本編をプレイしたあの頃を思い出しました。
それから声優さんの演技がヤバいです。特に岡部役の宮野さん。
フゥーハハハ!と言った笑いや、何度も世界線をループした疲弊感、悲壮感のある叫びなど、本編よりも聞き応えのある声量、演技だと思いましたね。思わず笑ってしまうほどです。
他の声優さんも本編があった分思い入れが強いのか、かなり濃い演技をしています。アニメでは若干抑え気味だったと思うので、それらは一度聞く価値はあるのではないかと。
あとOPもかなりいいです。
ですが代わりにゲーム性は排除されています。皆無と言ってもいいでしょう。
今作は本当に“読むだけ”です。
まずは特典ですが、携帯に関してはわりと完成度が高いです。
これ単体に4000円の価値があるかは、シュタゲへの愛次第だと思いますね。
個人的には満足ですが、電池別売りなのがなぁ。
ゲームについて。
本編(Steins;Gate)やだーりんに関わる世界線の話はほぼありません。
多少言動や展開が本編トゥルールートに近いこともありますが、完全にリンクはしません。
本編の裏話もほぼなし。そうした要素を期待する人には微妙かもしれません。
(余談ですがその辺の要素はドラマCDのが強いですので、その点についてはそちらをオススメします。)
話も数値が近いだけで完全な別世界線の話ばかり。
もし本編と0.000001%でも違うとどうなるのか、という点を描いたシナリオですね。
別々の世界線(シナリオ)だけど微妙にキャラのセリフがリンクしてたり、このキャラはこの世界線では不幸でも他の世界線では幸せになれてたり、本編では関わりのなかったラボメン同士の掛け合いが見れるのは楽しい。
本編のようなシリアス展開も、全部ではありませんがあったりします。
だーりんよりは本編に近い雰囲気なのも嬉しいですね。初めて本編をプレイしたあの頃を思い出しました。
それから声優さんの演技がヤバいです。特に岡部役の宮野さん。
フゥーハハハ!と言った笑いや、何度も世界線をループした疲弊感、悲壮感のある叫びなど、本編よりも聞き応えのある声量、演技だと思いましたね。思わず笑ってしまうほどです。
他の声優さんも本編があった分思い入れが強いのか、かなり濃い演技をしています。アニメでは若干抑え気味だったと思うので、それらは一度聞く価値はあるのではないかと。
あとOPもかなりいいです。
ですが代わりにゲーム性は排除されています。皆無と言ってもいいでしょう。
今作は本当に“読むだけ”です。