ワールドサッカー ウイニングイレブン 2014 の感想

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ウイイレシリーズは１５年くらいやってます。
ＰＳ３の操作についていけないので、操作しやすいＰＳ２版を受け継いでるＰＳＰ版や３ＤＳ版をやっています。
今回は３ＤＳ版をレビューします。

《良い点》
・スパイクがａ社、Ｎ社、Ｐ社、Ｕ社、Ｍ社と、最新モデルが揃っているのが素晴らしい。（何故ＰＳＰ版はソレが無いのか？）
・日本代表選手の顔が似てる。（柿谷は似てない）
・東アジア選手権の代表選手が居る。（扇原・千葉・高萩・山口螢・齋藤学など）
・メッシがショートヘア。
・夏の移籍が反映。（アーセナルにエジル、ミランにカカー、ＰＳＧにカバーニ、モナコにファルカオ）
・リプレイ映像に切り替わる時、また試合に戻る時に出る映像がカッコイイ。
　その切り替え方だけでいえば、2012年版は○、2013年版は×だった。

《悪い点》
・北澤豪さんはもう飽きた。ジョン・カビラさん、名波さんの組み合わせでやってよ。
・相手チームがシュートを打ってこないので、つまらない。
　スタンダードで、私バルサvsマドリーをやっても、試合後のシュート数が１６：０なんておかしい。
　それで、難易度を１つあげると、もう鬼プレッシャーで･･･。それはそれで萎える。ちょうどいい難易度が無い。
　まだ、2012年版や、2013年版の方が良かった。
　要は、開発スタッフが、テストプレイをやっていないという事ですね。
・ロナウドやネイマールが似ていない。スアレスがいつまでも長髪。
　チェルシーのオスカルは固有の顔じゃない。アヤックスのシーム・デヨングとか、いつまで経ってもテキトーな顔。
　ビジャレアルのジオバニ・ドス・サントスも昔の頃のヘアスタイルだし。
　要は、開発スタッフが、現在のサッカーを見ていないということですね。
・スポルティングやフェネルバフチェが消えた。
・ライセンス取得済みの代表チームの方が少ない。（クロアチア・スウェーデン、ライセンス無くなった）
・代表チームに、ハナっから架空選手（似せた名前の選手）が居るのがダメ。特にオランダ。

マスターリーグの交渉が長すぎる。とてもめんどくさい。ロードとかもながい。

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２０１３とあんまり変わらないというのが正直な感想です。

でも欲しい人は買ったほうがいいかもしれません！0

今年の5月下旬にＷ杯使用の蒼き侍の挑戦が3000円以下で販売されます。
リーグは今シーズン（2014　ノーマル版）と同じ内容、新たなモードも一つ二つ追加されるので
待てる方は急いでこのソフトを買う必要がないでしょう。

2012以来の購入です。

データは最新のものに更新されています。
エジルなどギリギリで移籍した選手も反映されています。

ナショナルチームの選手(オランダやクロアチアなど)の偽名が増えたのが残念でした。

システムで変更になった点は特にありません。

今まで登場しなかった選手（若手）を使えるのが嬉しいです。

2013を持ってる人にはお勧めではないですが、
初めて買う人、久しぶりに買う人には楽しめる
作品だと思います。0

PS3版が良かっただけに期待していましたが、PSPの限界でしょうか、数年前から大して変わらないですね。AFCチームがあると思っていたので、ないことがわかりがっかりもしましたし。手軽に出来るということが良い点でしょうか。

もう少しやり込んでから再レビューするつもりです。取り敢えず、上記が感想です。