ATOK 2013 for Mac (ベーシック) 通常版 DL版 [ダウンロード] の感想

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参照データ

タイトルATOK 2013 for Mac (ベーシック) 通常版 DL版 [ダウンロード]
発売日2013-06-28
販売元ジャストシステム
機種Macintosh
JANコード登録されていません
カテゴリPCソフト » ジャンル別 » ビジネス・オフィス » ワープロ

購入者の感想

正直、ATOKに慣れると他の日本語入力には後戻りできません。
それくらい日本語入力システムとしては一日の長があると思います。
でも変換時の操作方法はWIndowsのIMEのほうが好きなので、
変換の操作はIMEライクな設定に変えてます。

ATOK 2008 プレミアムからのAAA優待で、パッケージ版のベーシックを早割で購入しました。
以前ATOK2008を使っていて、しばらくGoogle IMEを使ってたので、久しぶりのATOKの使用です。
変換効率が若干が良くなった気がしないでもないですが、他のレビューの通り、ATOK2008から大きな変化はありません。

そんな中で、ATOK2008からATOK2013になって改善されて気に入っている点
・訂正の候補をTabキーで簡単に選択できるようになった(MS-IME入力形式の場合)
・CapsLockキーで英語入力モードに簡単に切り替えできるようになった
・キーワードExpressで最新の単語を取り込めるようになった(利用にはユーザー登録が必要)

ATOK2008プレミアムに付いていた明鏡、ジーニアス英和・和英、会社四季報の追加辞書も、追加購入した広辞苑も、ATOK2013にインストールして問題なく使用できました。
辞書の互換性を維持してくれているので、追加辞書に投資した分が無駄にならなくてありがたいです。

ATOKを初めて購入する方、または追加辞書なしで以前のATOKを使用している方には、デジタル大辞泉とジーニアス英和・和英が付くプレミアム版の購入をお勧めします。
無料のGoogle IMEが登場したことで、ATOKの変換効率の優位性はなくなりました。Google IMEの変換効率は、ATOKに見劣りすることはありません。Google IMEなら意図通り変換してくれるのに、ATOKは変換してくれないことも少なくありません。
それでも、なぜ有料のATOKを選ぶのか?それは、辞書をシームレスに参照しながら文章を作成できるという、MS-IMEやGoogle IMEにはない優れた機能をATOKが持っているからです。
ATOKであれば、日本語の文章作成では大辞泉や広辞苑などの国語辞典、英語の文章作成ではジーニアスなどの英和・和英辞典を、IMEで入力しているときにシームレスに参照できます。

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