ASUSTek Intel Socket 1155 DDR3メモリ対応 ATXマザーボード P8Z77-V PRO の感想
参照データ
タイトル | ASUSTek Intel Socket 1155 DDR3メモリ対応 ATXマザーボード P8Z77-V PRO |
発売日 | 2012-04-08 |
販売元 | Asustek |
機種 | Windows |
JANコード | 0610839185351 |
カテゴリ | パソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » PCパーツ » マザーボード |
購入者の感想
現在24インチモニター(1920x1200)を3枚使っており、今まではビデオカードから2出力とUSB-DVI変換を使っていました。
今回のIvy Bridgeではオンボードで3画面までサポートされてるというのをどこかの記事で読み、ゲームをやるわけでもないのでオンボードで十分と思って購入しましたが、実際は2画面までしかサポートしておりませんでした(マニュアルにも記載されており、ASUSのWebページでマニュアルを見ることができます)。
ディスプレイポートがあるため、(詳しくはないのですが)デイジーチェーンやHUBを使うことで3画面にできるみたいですが、そのような機器がほとんど見つけられないか高額であるため、結局ATIのビデオカードを購入しました。
ビデオカードを挿したままIntel Quick Sync Video(QSV)を使うVirtu MVPも使え、RADEON HD 7850 + TMPGEnc Video Mastering Works 5 + QSVでエンコードすることができました。ただし、CBRでエンコードするとSandy Bridge(Core i3 2120T + ASUS P8H67-M PRO)では問題ないのに、Ivy Bridge(Core i7 3770T + ASUS P8Z77-V PRO)だとファイルサイズが極端に小さくなったりブロックノイズが入ったりします。オンボードビデオのデバイスドライバーはこのレビューを書いている時点で最新の8.15.10.2696を使っています。VBRだと私が試した限りでは問題ありませんので、CBRの問題が改善されるまではVBRを使うか、ソフトウェア・エンコードを使われるのが良いと思います(これはVirtu MVPを使う・使わないに関係なく起きました)。
2012年7月1日追記:バージョンが8.15.10.2761のドライバだと問題ありませんでしたので、BugFixされたのではないかと思います。
注意点としては、Virtu MVPが非常にデリケートなことです。インストールして動くのですが、しばらくするとGoogle
今回のIvy Bridgeではオンボードで3画面までサポートされてるというのをどこかの記事で読み、ゲームをやるわけでもないのでオンボードで十分と思って購入しましたが、実際は2画面までしかサポートしておりませんでした(マニュアルにも記載されており、ASUSのWebページでマニュアルを見ることができます)。
ディスプレイポートがあるため、(詳しくはないのですが)デイジーチェーンやHUBを使うことで3画面にできるみたいですが、そのような機器がほとんど見つけられないか高額であるため、結局ATIのビデオカードを購入しました。
ビデオカードを挿したままIntel Quick Sync Video(QSV)を使うVirtu MVPも使え、RADEON HD 7850 + TMPGEnc Video Mastering Works 5 + QSVでエンコードすることができました。ただし、CBRでエンコードするとSandy Bridge(Core i3 2120T + ASUS P8H67-M PRO)では問題ないのに、Ivy Bridge(Core i7 3770T + ASUS P8Z77-V PRO)だとファイルサイズが極端に小さくなったりブロックノイズが入ったりします。オンボードビデオのデバイスドライバーはこのレビューを書いている時点で最新の8.15.10.2696を使っています。VBRだと私が試した限りでは問題ありませんので、CBRの問題が改善されるまではVBRを使うか、ソフトウェア・エンコードを使われるのが良いと思います(これはVirtu MVPを使う・使わないに関係なく起きました)。
2012年7月1日追記:バージョンが8.15.10.2761のドライバだと問題ありませんでしたので、BugFixされたのではないかと思います。
注意点としては、Virtu MVPが非常にデリケートなことです。インストールして動くのですが、しばらくするとGoogle