ASUSTek LGA2011対応 ATXマザーボード P9X79 PRO の感想

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参照データ

タイトルASUSTek LGA2011対応 ATXマザーボード P9X79 PRO
発売日2011-11-14
販売元Asustek
JANコード4937699434440
カテゴリパソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » PCパーツ » マザーボード

購入者の感想

ジーオン専用マザーの中で、低価格のモノ…定評のあるもの…。
これにしました。
結果は大正解。

現行でも、CPUが遅いので、げ規則とは言えませんが、64GBの
メインメモリーは、健在です。
コピーなどの単純作業は、CPUのクロック速度に比例するようで、
使用しているCPUが2GHzのモノなので、遅いのですが、画像ファイルとか
趣味のソフトのコンパイルとかだと、結構速くなります。

購入当時も、時代遅れの製品でしたし、現在(2019)では、前世紀の遺物的
ボードですが、健在です。
長持ちするので、お得な気分ですね。

どうしても出始めの頃は安定性や互換性の検証が進んでおらず
厳しめの評価が並んでしまうことも多いものと思われますが、
今回の製品は初期状態で相応の品質を有しているように感じました。

いわゆる、現在発売されている3960X、3930Kで5GHz超えを常用する
ようなヘビーオーバークロッカーさんが上位のDELUXE版を狙えば
いいような感じで、ライトに、普段使いのマザーボードは・・・?
といわれましたら、本品が理にかなっているのではと思われます。

CPUのフェーズ数は確かに多ければ多いほど1個あたりの負担が減り
トータルパフォーマンスは向上させられるでしょうけど、言い換えれば
それだけご自身でフル稼働状態を常に作り続けられないようでは宝の
持ち腐れともなりかねません。その点PROならスタンダードな構成に
まとまっており、USB3.0ポートも下位版に比べれば多くなっています
から、実用性も高いといえましょう。

発売当初から使っていますが、ドライバーのバグ以外は特に不便を覚える
ことなく使用できており、4.5GHz程度であれば(ミクさんを、ですね)
AUTO設定のまま動かせられます。今回、CPUパワーが膨大なものと
なっており、使い手が使い倒しきれなければそこまで性能を必要と
せずとも問題ないように感じます。

もちろん、細かいパラメーターを駆使してご自身の好みに合わせることも
可能ですから、ASUSさんの定番はといわれた場合、余計な機能、付属品は
必要としないという方に、こちらをおすすめします。

少なくとも、Sandy Bridgeが初めて出てきた昨年冬・・・P8P67よりは
安定度が上がっています。よいパーツと組み合わせて使いたいものですね。
後はドライバー周りがこなれてくれば、より扱いやすくなると思います。
(現状では何点か問題が残されたままですので・・・)

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Asustekから発売されたASUSTek LGA2011対応 ATXマザーボード P9X79 PRO(JAN:4937699434440)の感想と評価
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