俺、ツインテールになります。7 (ガガガ文庫) の感想
参照データ
タイトル | 俺、ツインテールになります。7 (ガガガ文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 水沢 夢 |
販売元 | 小学館 |
JANコード | 9784094515084 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
いつ来るかと思った対面があったり、敵も味方も状況が変わり始めたり、新しい因縁ができたり、と、見所が多かった。
力不足や自分の心に悩んで悩んで、とうとう黒くなってしまったイエローを、ツインテールを愛する男が放って置くわけがない!
イエローの暗黒化と成長が、今回の物語です。
巻頭のカラーで向き合って火花を散らしている愛香とイースナが、終わりの戦いの時には、お互いで背中を預けて、逆向きで笑っている。このギャップが、かっこいい。
いつもながら、最初がギャグだった場面が生きて、後で燃える事が多い。
そして、正体が知人にバレるのは、秘密のヒーローのお約束。レッドの正体を初めて知ったのは慧理那だが、今度は自分がその立場になった。
ただしそれは、バレてしまうのではなく・・・!熱い展開!
トゥアールが敵に目をつけられてしまって、物語も緊迫して来ました。続きが楽しみです。
力不足や自分の心に悩んで悩んで、とうとう黒くなってしまったイエローを、ツインテールを愛する男が放って置くわけがない!
イエローの暗黒化と成長が、今回の物語です。
巻頭のカラーで向き合って火花を散らしている愛香とイースナが、終わりの戦いの時には、お互いで背中を預けて、逆向きで笑っている。このギャップが、かっこいい。
いつもながら、最初がギャグだった場面が生きて、後で燃える事が多い。
そして、正体が知人にバレるのは、秘密のヒーローのお約束。レッドの正体を初めて知ったのは慧理那だが、今度は自分がその立場になった。
ただしそれは、バレてしまうのではなく・・・!熱い展開!
トゥアールが敵に目をつけられてしまって、物語も緊迫して来ました。続きが楽しみです。