とある科学の超電磁砲S 第8巻 (初回生産限定版) [Blu-ray] の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトルとある科学の超電磁砲S 第8巻 (初回生産限定版) [Blu-ray]
発売日2014-02-26
監督長井龍雪
出演佐藤利奈
販売元ジェネオン・ユニバーサル
JANコード4988102164874
カテゴリ » DVD » ジャンル別 » アニメ

購入者の感想

もはや説明不要な「とある」シリーズスピンオフ
「とある科学の超電磁砲」2期、最終巻となります。
本編「とある魔術縲怐vや前期と比較しても、映像的なクオリティは最高です。素晴らしい。

一応内容解説も。
本作は、超能力開発を行う巨大研究都市、通称「学園都市」の中学校に在籍する、
超能力ゼロの女子中学生・佐天涙子を主人公として、
学園都市の裏社会との戦いを描いたアクションあり、涙ありの美少女バトルアニメです。

個人的な感想ですが、本編「とある魔術縲怐vより素直に楽しめる作品に仕上がってます。

まず、ツッコミどころがないわけではないですが、一応科学による超能力開発、
という設定を下地にしているため、超能力やそこから派生する技術等の設定がわかりやすく、
本編「とある魔術縲怐vより観やすい作品となっています。
味方キャラの一人でバトル担当の「超電磁砲」御坂美琴などは、発電能力という一つの能力から、
直接攻撃・間接攻撃・ハッキング・探知・機械操作等色々な派生能力を駆使し、
わかりやすくも見ごたえのあるバトルを演出してくれます。

また、味方キャラが「とある魔術縲怐vの、いつ裏切られるかとハラハラする関係ではなく、
裏表のない善人たちばかりで、すっきりした気持ちで観ていられます。
前述の超電磁砲は竹を割ったようなわかりやすい善人ですし、
第2の主人公・初春やお笑い担当の白井、婚后たちも、少女らしくわかりやすい性格で、好感が持てます。
敵キャラも人相の悪い奴は悪人、美形なら根は善人、と、わかりやすく、
とても観やすい作りとなっています。

本巻は2期最終章の学究会編を最後まで収録。
今期最萌キャラ・フェブリが登場。
人造美少女・フェブリは彼女の開発者である鬼畜メガネ・有冨により、
特殊な飴を定期的に摂取しなければ死んでしまう体に作られていた。
さらに有冨は、フェブリの双子・ジャーニーの持つ超能力を使い、
学園都市に大規模テロまで企てている模様。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

とある科学の超電磁砲S 第8巻 (初回生産限定版) [Blu-ray]

アマゾンで購入する
ジェネオン・ユニバーサルから発売された佐藤利奈が出演の長井龍雪のとある科学の超電磁砲S 第8巻 (初回生産限定版) [Blu-ray](JAN:4988102164874)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.