BiCYCLE CLUB (バイシクル クラブ) 2014年 09月号 の感想
参照データ
タイトル | BiCYCLE CLUB (バイシクル クラブ) 2014年 09月号 |
発売日 | 2014-07-19 |
販売元 | エイ出版社 |
JANコード | 4910175810945 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » 雑誌 |
購入者の感想
コーナリングに関する記事は「そうだよなあ」と思いました。
やっぱりコーナーの出口ではトルクを掛けて加速しながら脱出するのが当然です。しかし、普通は「外足に体重をかけて曲がる」という説明しかされていません。どんだけ厳しいカーブしか無いんだよって感じですが、要するに、カーブへの入り方、出方の滑らかさが重要というとで、出口ではひとより一歩でも速く踏み込まないと勝てない。
坂道などその他のケースでも、要するに滑らかさが重要だということが繰り返し強調されていますが、まあアタリマエのことなんですが、これらを意識的に走ってみるのは効果的なんじゃないかと思いました。
やっぱりコーナーの出口ではトルクを掛けて加速しながら脱出するのが当然です。しかし、普通は「外足に体重をかけて曲がる」という説明しかされていません。どんだけ厳しいカーブしか無いんだよって感じですが、要するに、カーブへの入り方、出方の滑らかさが重要というとで、出口ではひとより一歩でも速く踏み込まないと勝てない。
坂道などその他のケースでも、要するに滑らかさが重要だということが繰り返し強調されていますが、まあアタリマエのことなんですが、これらを意識的に走ってみるのは効果的なんじゃないかと思いました。
9月号では、コーナーリングの方法が詳しく記載されているが、内容が理解出来ない。
コーナーリングのポイントとして、コーナーリング最中もペダリングをするという記載があるが、通常ロードバイクでは、ペダルが地面に当たってコーナーリング中ペダリングは出来ない。
この雑誌の中では、実際にコーナリング中にペダリングをしている写真が掲載されているが、なぜかロードバイクではなくマウンテンバイクを使用している。
もしかしたら、この雑誌で対象としているカーブはもの凄くRが緩いカーブを想定しているのかもしれない。
確かにRが緩ければペダリングは可能だとは思うが、その程度のカーブを対象としているのであれば、直線とさほど変わらないためわざわざ多くのページを使って言うほどの事でもない。
何が言いたいのか良く分からない内容が無駄に記載されているので、凄く残念だった。この内容であれば買わない方が良かった。
コーナーリングのポイントとして、コーナーリング最中もペダリングをするという記載があるが、通常ロードバイクでは、ペダルが地面に当たってコーナーリング中ペダリングは出来ない。
この雑誌の中では、実際にコーナリング中にペダリングをしている写真が掲載されているが、なぜかロードバイクではなくマウンテンバイクを使用している。
もしかしたら、この雑誌で対象としているカーブはもの凄くRが緩いカーブを想定しているのかもしれない。
確かにRが緩ければペダリングは可能だとは思うが、その程度のカーブを対象としているのであれば、直線とさほど変わらないためわざわざ多くのページを使って言うほどの事でもない。
何が言いたいのか良く分からない内容が無駄に記載されているので、凄く残念だった。この内容であれば買わない方が良かった。