Dremel(ドレメル) ドレメルチャック〔4486〕 の感想

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長年ドレメルを愛用しています。

これは持っていると大変便利なアイテムだと思います。

「精度が悪く芯がぶれる」と評価されている方がいらっしゃいますが、そもそも精度を求められる方が使用するような物ではありません。
コレットと併売しているのは当然意味があることなのです。
精度を云々…といった作業にはコレット。
多少のブレが許される作業にはチャック。
このように使い分けるのが当然でしょう。
カービングの際の粗彫りにこのチャックは欠かせない物となっています。

軸の太さの違う先端部品をガンガン交換しながら作業を進めるには欠かせません。

僕の場合は三台のリューターにフレックスシャフト、これにチャックを付け作業しています。
精度が必要になる段階で二台をコレットに替え一台をチャックという形をとります。

すべてをこれで済まそうなんて考える方にはお勧めしません。
複数台のリューターを使用されている方には一台はこれをつけておくといった使い方もあると思いますよ。