サンブンノイチ【DVDスタンダード・エディション】 の感想
参照データ
タイトル | サンブンノイチ【DVDスタンダード・エディション】 |
発売日 | 2014-08-08 |
監督 | 品川ヒロシ |
出演 | 藤原竜也 |
販売元 | よしもとアール・アンド・シー |
JANコード | 4571487552857 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » 日本映画 » アクション |
購入者の感想
先に言っておきますが、かなり上から目線で観想を言います。
はっきり言ってしまうと、期待しないで見ました。ですが意外と面白い。
作中に示唆される殺し方、軽いノリと残虐性がミスマッチしていてわけの分からないリアリティを醸し出します。
主役の藤原竜也がかすむほどの脇役勢の濃さがマジで凄いです。
これペイ出来んのか? と思えるほど豪華な顔ぶれです。
主要キャラは誰が見ても知っている俳優で固めています。
田中君が良い味。窪塚流石の怪演。ピーター超こええw
ピーターの子分らしき人たちがヤクザと言うよりもエグザイルにいそうな感じで、全体的にイケメンが多いと思ってください。
ブラマヨだけがとんでもなく異質です。存在感というよりも、イケメンの中に放り出された哀しい場違い感がハンパじゃないです。マジで笑えないです。
中島は……痩せてるなあ位の存在感ですかね。演技も体も色々薄いです。メイクは濃かったです。
冒頭に美しいピアノBGMをぶっこまれて、画面に目が吸い込まれました。
明るくお洒落にまとまっています。邦画の暗さが苦手な私としては見易くて良かったです。
銀行強盗の映画と思ってみたら、ほとんど銀行のシーンは出てきません。
銀行強盗が成功した犯人たち、という設定からスタートします。
面白い着眼点だと思いました。
前半の勢いは凄く良いです。内容もグロくてテンポが良いです。
後半は、実はこうだった! が連発して若干食傷気味になります。
悪役の妙な弱体化もテンポを落します。
脳みそすする婆さんがこんなに精神的に打たれ弱いの?
人を殺しまくったばかりの悪党がなんでこんなに優しいの?
などと突っ込みどころ満載ですが、予想できる着地点に軟着陸します。
色々ガチャガチャ言いましたが、思ったより全然面白いです。
田中君と窪塚のファンにはたまらないと思います。やっぱかっこええわコイツら。
注意!
ちょいちょいと変なセリフ(映画についての小ネタ)がストーリーを躓かせます。
はっきり言ってしまうと、期待しないで見ました。ですが意外と面白い。
作中に示唆される殺し方、軽いノリと残虐性がミスマッチしていてわけの分からないリアリティを醸し出します。
主役の藤原竜也がかすむほどの脇役勢の濃さがマジで凄いです。
これペイ出来んのか? と思えるほど豪華な顔ぶれです。
主要キャラは誰が見ても知っている俳優で固めています。
田中君が良い味。窪塚流石の怪演。ピーター超こええw
ピーターの子分らしき人たちがヤクザと言うよりもエグザイルにいそうな感じで、全体的にイケメンが多いと思ってください。
ブラマヨだけがとんでもなく異質です。存在感というよりも、イケメンの中に放り出された哀しい場違い感がハンパじゃないです。マジで笑えないです。
中島は……痩せてるなあ位の存在感ですかね。演技も体も色々薄いです。メイクは濃かったです。
冒頭に美しいピアノBGMをぶっこまれて、画面に目が吸い込まれました。
明るくお洒落にまとまっています。邦画の暗さが苦手な私としては見易くて良かったです。
銀行強盗の映画と思ってみたら、ほとんど銀行のシーンは出てきません。
銀行強盗が成功した犯人たち、という設定からスタートします。
面白い着眼点だと思いました。
前半の勢いは凄く良いです。内容もグロくてテンポが良いです。
後半は、実はこうだった! が連発して若干食傷気味になります。
悪役の妙な弱体化もテンポを落します。
脳みそすする婆さんがこんなに精神的に打たれ弱いの?
人を殺しまくったばかりの悪党がなんでこんなに優しいの?
などと突っ込みどころ満載ですが、予想できる着地点に軟着陸します。
色々ガチャガチャ言いましたが、思ったより全然面白いです。
田中君と窪塚のファンにはたまらないと思います。やっぱかっこええわコイツら。
注意!
ちょいちょいと変なセリフ(映画についての小ネタ)がストーリーを躓かせます。