HC-003 シューズドクターN ブラック BP 50ml[HTRC3] の感想
参照データ
タイトル | HC-003 シューズドクターN ブラック BP 50ml[HTRC3] |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | セメダイン |
JANコード | 4901761393010 |
カテゴリ | DIY・工具 » カテゴリー別 » 作業用品 ・安全用品 » 補修材 |
HC-003 シューズドクターN ブラック BP 50ml[HTRC3] とは
![付属の型取りプレートを靴底のかかとに沿って取り付け](http://ecx.images-amazon.com/images/P/B00371H43K.01.PT05.SX250_SCLZZZZZZZ_.jpg)
型取りプレートのツヤのある面を内側になるように貼り付ける。型取りプレートを貼り付ける際は、糊残りの少ないマスキングテープの使用がお勧め。型取りプレートは、かかとからはみ出さないように貼る。
![補修する部分にすきまができないようにしっかり埋める](http://ecx.images-amazon.com/images/P/B00371H43K.01.PT06.SX250_SCLZZZZZZZ_.jpg)
厚塗りをすると硬化に時間がかかるため、一度に補修する厚みは4mm程度に行い、固まったのを確認した後に二度塗り(重ね塗り)をする。
![中までしっかり固まったのを確認してプレートを外す](http://ecx.images-amazon.com/images/P/B00371H43K.01.PT07.SX250_SCLZZZZZZZ_.jpg)
へらで余分な分をかき取るようにして平らにならし、その後約24時間放置し、中までしっかり固まったのを確認してからプレートを外す。
型取りプレートを外したときに、中まで固まっていない場合や、気泡が出来てしまった場合は、シューズドクターNを直接ヘラにつけて塗り込む。
この場合も、完全に固まったのを確認する。
はみ出た部分が気になるときには、はさみやカッターで切り取る。
![完成](http://ecx.images-amazon.com/images/P/B00371H43K.01.PT08.SX250_SCLZZZZZZZ_.jpg)
使用後は、チューブの先端をよく拭いてしっかりとキャップを閉める。
シューズドクターNは空気中の湿気と反応して固まるので、一度開封すると硬化反応が開始するため、開封後はなるべく早く使い切る。
補修した靴は、完全に固まったのを確認してから使用する。
![はがれた靴底の接着にも](http://ecx.images-amazon.com/images/P/B00371H43K.01.PT09.SX250_SCLZZZZZZZ_.jpg)
シューズドクターNをはがれた部分に塗ってはり合わせる。
その後、24時間以上放置する。
シューズドクターNは硬化するのに時間がかかるため、硬化中にズレないよう、必ず洗濯ばさみや紐などで接着箇所を固定する。
購入者の感想
他のレビューにもありますが、1本で4,5足の補修が可能です。
塩ビのような細長い板(ガイド板)が2枚ついていて、まずそれを靴底の周囲(側面)にセロハンテープで固定します。このとき、板の靴底側のサイドを靴底の平面にぴったり合うようにすること、板と靴底の側面の間に隙間が空かないようにすることがまず第1のこつです。
次に、本補修剤補修材を靴底にムニュッと注入します。最初は、ガイド板に沿って(ということは靴底の最もすり減った部分)注入し、だいたい補修剤がほんの少し(ほんの少しです)靴底面から盛り上がる程度にします。そのあと・・・ここが重要ですが、平らな板(これは添付されていません)をガイド板と靴底に垂直になるようにあて、靴底のつま先側からかかとに向かって、そっと動かして(掃くようにして)、はみ出している補修剤を除去します。そうしますと、補修剤の面が平らになります。以上が第2のこつです。
次は、丸1日、絶対に触らないようおいておくことです。実は私は1足目がどうなっているか気になって、半日でガイド版をめくってみました。これは大きな間違いで、靴底のすり減りが多くて補修剤も多かったため、まだ固まっていない部分があって、汚くなってしまいました。丸1日ちゃんと置くこと・・・これが第3のこつです。
以上、ちゃんとこつを心得てやれば、靴底の周囲はそれほど見分けがつかないぐらいきれいになります。ただ、靴底自体は、新品のようにきれいにはなりませんが・・・。
あと、靴の足の付け根の少し後方あたりが結構すり減った靴がありましたので、そこは、本補修剤を指で塗りつけてみましたところ、結構満足がいく状態になりました。
【追記1】 耐久性(摩耗度、ひび割れ)は問題ありません。堅さ(衝撃)も問題ありません。
【追記2】
塩ビのような細長い板(ガイド板)が2枚ついていて、まずそれを靴底の周囲(側面)にセロハンテープで固定します。このとき、板の靴底側のサイドを靴底の平面にぴったり合うようにすること、板と靴底の側面の間に隙間が空かないようにすることがまず第1のこつです。
次に、本補修剤補修材を靴底にムニュッと注入します。最初は、ガイド板に沿って(ということは靴底の最もすり減った部分)注入し、だいたい補修剤がほんの少し(ほんの少しです)靴底面から盛り上がる程度にします。そのあと・・・ここが重要ですが、平らな板(これは添付されていません)をガイド板と靴底に垂直になるようにあて、靴底のつま先側からかかとに向かって、そっと動かして(掃くようにして)、はみ出している補修剤を除去します。そうしますと、補修剤の面が平らになります。以上が第2のこつです。
次は、丸1日、絶対に触らないようおいておくことです。実は私は1足目がどうなっているか気になって、半日でガイド版をめくってみました。これは大きな間違いで、靴底のすり減りが多くて補修剤も多かったため、まだ固まっていない部分があって、汚くなってしまいました。丸1日ちゃんと置くこと・・・これが第3のこつです。
以上、ちゃんとこつを心得てやれば、靴底の周囲はそれほど見分けがつかないぐらいきれいになります。ただ、靴底自体は、新品のようにきれいにはなりませんが・・・。
あと、靴の足の付け根の少し後方あたりが結構すり減った靴がありましたので、そこは、本補修剤を指で塗りつけてみましたところ、結構満足がいく状態になりました。
【追記1】 耐久性(摩耗度、ひび割れ)は問題ありません。堅さ(衝撃)も問題ありません。
【追記2】