バイク 2人乗りで 会話をしながら音楽が聴ける通信機 タンデム トーキング 高音質 の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

悪い評価に電源スイッチが無いとありましたが、ジャック面のボリュームがスイッチ連動になってます、電池は入れにくいです
あと、雑音が入るのには、接点復活スプレーが有効です、ジャックとボリュームに吹き付けておくと気にならない位になりました
ヘッドセットはおもちゃですから、ＰＣのヘッドセットを流用することもできますし、市販のヘルメットスピーカーとマイクを使うのもありです
価格が価格ですから改良（改造？）して使いましょう、素材としては面白いと思います。

ヘルメット間の内部相互通信装置

1音楽用ジャック
2ヘッドセット用ジャック
3ヘッドセット用ジャック2
4電源ランプ
5ボリューム
6ボリューム2

特徴:このインターカムの主な特徴は、クリアなコミュニケーション、ヘッドセットが2つあること、2人同時に音楽が聴けること、そしてそのコンパクト且つ機能的なデザインです。

取り付け
-Aバッテリー:このインカムは2個の単四電池を使用します。+極と-極が正しく適合しているかチェックしてください。電池がしっかり入らないとカバーが閉まりません。長時間使用後電源ランプが暗くなってきたら音質や音量の低下を招きます。パフォーマンス維持のため電池を交換してください。長期間使用しないときは腐食を防ぐため電池を取り外してください。

-Bヘッドセット:マイクとスピーカーがついています。穴をあけたり改造したりしないでください。貼ってあるマジックテープでヘルメット内部に取り付けてください(※←そんなもの無かったけどw)。できるだけイヤホンを耳に近づけ、マイクを最適な位置に調節してください。ヘッドセットのプラグを本体の2と3に挿してください。これで使用可能です。

-C多目的入力端子:1を使って、CDプレイヤーやカセットプレイヤーやラジオに接続できます。肉声が自動で最優先されるので音楽プレイヤーをミュートにする必要がありません。

規格:
・電源 :単四電池2本
・定格出力 :150mW
・周波数応答:50-20,000hz=3dB
・出力回路 :32Ω,150mW,84dB±3dB
・寸法 :63×56×25mm(本体)
・重量 :40g(本体)
・動作温度 :-20℃~+50℃

操作:上部の5のオン、オフコントロールつまみで乗客のインカムのオンオフ切り替えと音量調節ができます。側面にある6はドライバーのものです。ヘルメット着用後、快適な音量をテストしてください。

我々のインターカムをお選びいただきありがとうございました。

スピーカーが分離していれば良いとか、多少雑音が入るなど
細かい点では気になるところもありますが、ジェットヘルで
マイクの場所を調整すれば高速１００キロでも通話できました。
価格を考えればほぼパーフェクトです。

ミュージックプレーヤーの音量がマイク音量の調整に影響さ
れず、独立して機器の音量に依存しているところも〇です。
タンデムの楽しさが倍増しました。

８時間、電源を入れたままでしたが電池切れにはなりません
でした。