Akai Professional ウィンドシンセサイザ EWI USB の感想
参照データ
タイトル | Akai Professional ウィンドシンセサイザ EWI USB |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | AKAI |
JANコード | 4540622002366 |
カテゴリ | 楽器 » カテゴリー別 » シンセサイザー・サンプラー » シンセサイザー |
Akai Professional ウィンドシンセサイザ EWI USB とは
ウィンド・シンセサイザ「EWI」シリーズを完全コントローラ化。
様々な運指モードの搭載、豊富で高品位な音色搭載の「ARIA」プレイヤ、自由にMIDIアサイン可能なセンサ類。
EWI USBとお使いのコンピュータをUSBケーブルで接続し、付属ソフト「ARIA」をインストールするだけですぐに演奏可能。
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/b001lnn9w6.01.jpg)
GARRITAN 社製「ARIA」
付属のサンプル・プレイヤ「ARIA」は、EWI USBに最適化された82種類の高品位サウンドを装備。
一般的な木管/金管管楽器は勿論、弦楽器、打楽器、シンセサウンドにいたるまで、あらゆるスタイルやジャンルでの演奏が可能。
MIDIコントローラとして
EWI USBは各センサなどにMIDIコントロールチェンジをアサイン可能。MIDIコントローラとして多彩な表現力を提供。
ヒューマンフィールあふれる演奏
伝統を受け継ぐスタンダード機種「EWI4000s」と同様、ブレスセンサ、リップセンサ、タッチセンサなどにより、
音程のアップダウン(ベンド)、音量の強弱、ビブラートを表現でき、管楽器そのままのニュアンスをダイナミックに演奏へ活かす事が可能。
タンギング奏法もスムーズに行える様になっており、管楽器独自のニュアンスをよりパーフェクトに再現。
ウインド・シンセサイザの入門機として
コンピュータ上で動作する「EWI USB」は手軽でリーズナブルでありながら、基本的な操作感は既存上位モデル「EWI4000s」とほぼ同等。
ウインド・シンセサイザ「EWI」の入門機としても最適。
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/b001lnn9w6.02.jpg)
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/b001lnn9w6.03.jpg)
購入者の感想
私はエレクトーンおよび PC の経験者ですが、吹奏楽器の経験はありません。
今回 USB EWI を購入しましたが、購入する前は、こちらにあるレビューのような不安点がいくつもあったので、それらを纏めてみました。
ちなみに評価は★★★★★です。
■ 不安点
1. 重くないのか?
これ以上重いとちょっと負担になるレベル。ただしストラップをつけた方が良いです。
2. ASIO 対応オーディオインターフェースが無いと音がならないか?
2, 3 年前のノート PC に音源をインストールしたが、そのままではおとはプツプツします。ASIO ALL といったフリーソフトをインストールすることで、遅延なく発声しましたので、お試しください。
3. EWI4000s よりも使い勝手がわるいのでは?
音源がない分、PC を起動する必要があるため少々手間がかかりますが、PC のスタンバイモードから復帰するのは 1 分もかからないので、それほどストレスにはなりません。
4. そもそも EWI は演奏が難しいのでは?
触れれば音が鳴る、という意味では、私は全く違和感なく演奏できてます。ただ、オクターブを跨ぐ指使いは難しいの一言です。練習が必要ですね。息が抜けない、という感想もありますが、人によってはそう感じるかもしれません。ただ、息を伸ばして演奏するためには、これくらいの方が良い気がします。
5. 演奏できる音域が少ないのでは?
5オクターブしか演奏できないのですが、逆にそのように制限されて、オクターブローラが操作しやすいというメリットもあります。
以上、ご参考頂ければ幸いです。
今回 USB EWI を購入しましたが、購入する前は、こちらにあるレビューのような不安点がいくつもあったので、それらを纏めてみました。
ちなみに評価は★★★★★です。
■ 不安点
1. 重くないのか?
これ以上重いとちょっと負担になるレベル。ただしストラップをつけた方が良いです。
2. ASIO 対応オーディオインターフェースが無いと音がならないか?
2, 3 年前のノート PC に音源をインストールしたが、そのままではおとはプツプツします。ASIO ALL といったフリーソフトをインストールすることで、遅延なく発声しましたので、お試しください。
3. EWI4000s よりも使い勝手がわるいのでは?
音源がない分、PC を起動する必要があるため少々手間がかかりますが、PC のスタンバイモードから復帰するのは 1 分もかからないので、それほどストレスにはなりません。
4. そもそも EWI は演奏が難しいのでは?
触れれば音が鳴る、という意味では、私は全く違和感なく演奏できてます。ただ、オクターブを跨ぐ指使いは難しいの一言です。練習が必要ですね。息が抜けない、という感想もありますが、人によってはそう感じるかもしれません。ただ、息を伸ばして演奏するためには、これくらいの方が良い気がします。
5. 演奏できる音域が少ないのでは?
5オクターブしか演奏できないのですが、逆にそのように制限されて、オクターブローラが操作しやすいというメリットもあります。
以上、ご参考頂ければ幸いです。