AKAI professional アカイ EWI5000 ウインドシンセサイザー アカイ イーウィー AP-EWI-015 の感想
参照データ
タイトル | AKAI professional アカイ EWI5000 ウインドシンセサイザー アカイ イーウィー AP-EWI-015 |
発売日 | 2014-07-29 |
販売元 | AKAI |
JANコード | 0694318015254 |
カテゴリ | 楽器 » カテゴリー別 » シンセサイザー・サンプラー » シンセサイザー |
AKAI professional アカイ EWI5000 ウインドシンセサイザー アカイ イーウィー AP-EWI-015 とは
比類ない表現力
従来機種と同様に、マウスピースをくわえる強さや吹く息の強さに応じて反応する特殊センサにより、音程、音質、音量の微妙なコントロールが可能。
更に、Filter、Breath、Bite、Semi、Fine、Reverb、Chorus、LFOの8つのパラメータノブを装備し、それぞれ微調整を行うことで、プレーヤの表現力を余すことなく伝えることが可能。
高品位サウンドライブラリ内蔵
EWI5000には、バーチャル・インストゥルメントやソフトウエア・シンセサイザで定評のあるSONiVOXの高品位サウンドライブラリを内蔵。
総容量は3GB以上にもおよぶ、リアルな管楽器サウンドをはじめ、オルガンやベース、シンセサイザ音など100種のプログラムがセットされ、ジャンルを選ばずに演奏可能。
自由なパフォーマンスを
EWI5000は、2.4GHzのワイヤレス機能を搭載し、EWI5000の音声を付属の受信機にワイヤレスで送信可能。ケーブルにとらわれない自由でダイナミックな演奏を実現。
もちろん、オーディオ出力端子やヘッドフォン端子に加え、USB端子や5ピンMIDI出力端子も装備。多様なデバイスと接続可能。
また、USBで充電可能な充電池を内蔵し、一度の充電で、最大で約6時間の演奏が可能。
6つの運指モード
EWI5000は、誰もがなじみのあるリコーダと同じ指使いで、初心者の方でも気軽に演奏を始められ、トランペットやサキソフォン、フルートやオーボエのなど運指モードも搭載しているので、管楽器経験者にも慣れた指使いですぐに演奏可能。
EWI5000サウンド・エディタ
専用のサウンド・エディタ・ソフトウエア(ダウンロード提供)を使って、コンピュータ(Windows/Mac)でEWI5000本体のサウンドライブラリを編集可能。
フィルタ、LFO、パン、チューン、エンベロープなどのパラメータをお好みに合わせて編集・設定し、本体にストア。すぐに演奏することができる。
購入者の感想
ディスプレには「88」と表示されるばかりで何も出来ない状態になりました。
サポートに電話して尋ねたところ
「電池が空になり充電できない状態になっている」との返答でした。
電池をメーカーに送り、無償で交換はしてもらえましたが、原因は
「電池表示が2桁以下になると、正常に動作、充電が出来なくなる」そうです。
商品自体は気に入っていますが、こまめな充電と充電状態を気にする必要がありますね。
専用の電池なので市販の物も使えません。
説明書も英語で日本語の説明書はネットでDL。日本語の物も用意しているのであれば最初から
同梱するべきだと思いますけどね。
力強い金管、特に25:French Hornが気に入りです。
木管の音色もリアルで、電子音がここまで良くなったと感心しました。
楽しく、毎日吹いています。愛器になりました。
但し、ユーザガイドが同梱されておらず、「サイトよりダウンロードして下さい。」と張り紙がありました。
サイトに行くと、近日公開となっており、2週間たった今もまだ入手できません。
その分が★マイナス1です。
米国のサイトでもEWI5000の英文マニュアルがまだアップされていないので、日本語版はその後になると思われます。
やむをえず、4000sの英文マニュアルを読み、設定をしています。
スタンドが必要ですが、専用スタンドは高価なので、ウクレレ用の安価なものを購入し、代用しています。