つけまつける （初回限定盤 フォトブック仕様パッケージ） の感想

グロかわいいが売りなきゃりーぱみゅぱみゅの初シングルですが

今回も中田ヤスタカ完全プロデュースの楽曲です

アンチは勘違いしてますがきゃりーぱみゅぱみゅが作詞してるわけじゃないんですよ
作詞もヤスタカ氏。

で、ヤスタカ氏といえば本家capsuleやPerfumeなどでおなじみですが
Perfumeは等身大の若者の女の子向け、capsuleはそれよりは大人(フロア)向けにそれぞれ楽曲のニュアンスが違うんですが

このきゃりーぱみゅぱみゅに提供する楽曲も見事にきゃりーぱみゅぱみゅらしさを引き出した曲を作っていて
さすがはヤスタカ という感じです

タイトル曲つけまつけるは特に中毒性があります

相も変わらずな遊び心には感心します(笑)

で
タイトルにも書いた「ぶっ飛んだ」かなり強烈キャラクターな女の子きゃりーぱみゅぱみゅですが
彼女を見ているとシノラーで一時代を築い、た、?(笑)
篠原ともえを思い出しました

今は清楚になって美人で知的で昔とは真逆なシノラーですが

当時はなんだこりゃ
とぶっ飛んだキャラクターが大変話題になりました

きゃりーも篠原ともえのように若いうちはやりたい事やって思いっきりはじけて
大人になったら知的で素敵な女性になるのでは?

と今から楽しみだったりしてます(笑)