KIMURA vol.1 ~木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか~ の感想
参照データ
タイトル | KIMURA vol.1 ~木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか~ |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 増田 俊也 |
販売元 | 双葉社 |
JANコード | 9784575305821 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » ノンフィクション |
購入者の感想
販売戦略的な観点からか、間を置かずの第一巻の発売で、以降もこのペースを維持していただければ、漫画を読む習慣の絶えて久しい自分にも、なんとか読み続ける気持ちが繋げそうです。
本巻は、原作に沿った形での生い立ち編で、後に師となる牛島辰熊との邂逅から、故郷熊本の柔道熱を受けての柔道との出会い、小学校相撲選手権でその片鱗を垣間見せるところで終わります。このあと上京するわけですが、原作を読んでても、登場人物らの実物の写真と酷似することの多い原久仁信さんの絵で見ると、これがまたえもいわれぬ感興をそそられます。続巻が待ち遠しいです。
本巻は、原作に沿った形での生い立ち編で、後に師となる牛島辰熊との邂逅から、故郷熊本の柔道熱を受けての柔道との出会い、小学校相撲選手権でその片鱗を垣間見せるところで終わります。このあと上京するわけですが、原作を読んでても、登場人物らの実物の写真と酷似することの多い原久仁信さんの絵で見ると、これがまたえもいわれぬ感興をそそられます。続巻が待ち遠しいです。