Adobe Photoshop Lightroom 5.0 日本語版 Windows/Macintosh版 の感想

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参照データ

タイトルAdobe Photoshop Lightroom 5.0 日本語版 Windows/Macintosh版
発売日2013-06-21
販売元アドビシステムズ
機種Macintosh
JANコード5051254600633
カテゴリ » PCソフト » ジャンル別 » ホームページ作成

購入者の感想

いままではレンズのプロファイル補正がついているためDPPを使用していましたが、Lightroomでもプロファイル補正が可能なことがわかり購入。DPPよりも細かい調整ができ、今までできなかった色や質感を出すことができるようになりました。プレビューの反映もDPPよりも早いので画像現像が早くできるようにになりました。

RAW現像が楽しくなりました。しかし、ファイルの読み込み、書き出し方が今までのソフトと全く違う感覚で、戸惑っています。慣れて使いこなすのには少々時間がかかるかも。

Lightroom5を使い始めてその素晴らしさに感動していましたが、困ったのが書き出し時に発生する「not enough memory」のエラーメッセージ。

メモリー8GBで、それ以上はマザーボードを交換しないとメモリーは増やせなくて、そもそも8GBでも足りないソフトって何?!と思っていましたが、海外のサイトを見ていると、どうやらこれはメモリーリークのバグのようです。

症状としては、書き出しを選んだら、しばらくソフトが「応答なし」の状態となり、エラーメッセージを表示するウィンドウが開くというものでしたが、回避方法として海外のサイトにのっていたのが、「現像」スクリーンから、グリッドでのカタログ表示モードにして、そこから右クリックで書き出しを選び、書き出しをやっている間、マウスで他の画像をポチポチとクリックするというものです。

「まさかこんなことで...」と思ってやってみると、これがイケました!!!

タスクマネージャーでプロセスを殺したりしてメモリーを稼いだり、書き出し時のサイズを小さくしてみたりしていた苦労から開放されました。

普通、こんなエラーがでるソフトだと、一撃で使用を中止して、他のソフトに行くものですが、このLightroom、あまりにも出来が良いので他のソフトへは行けません。

画像全体の明るさや色温度などを変えるソフトはいくらでもありますが、特定箇所だけ変更できるのがすごい便利です。しかもそれを選ぶときのブラシが賢くて、選びたくないところをうまく回避してくれます。それでもジーっとマウスボタンを押していると、「あ、選びたいんだな」と勝手に判断してくれ、塗ったり、とにかく使う側のことをすごく考えています。

あとすごいのが、Uprightで、少し斜めになっていたり、画面の端でレンズのせいでぐにゃっと曲がっている部分を自動で修正してくれます。最初見たときはそのすごさに思わず声がでました。

ただやっぱりこのバグに悩まされたので星4点ですね。

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