東京新世録 オペレーションアビス の感想
参照データ
タイトル | 東京新世録 オペレーションアビス |
発売日 | 2014-07-24 |
販売元 | 5pb. |
機種 | PlayStation Vita |
JANコード | 4582325379123 |
カテゴリ | 機種別 » PS Vita » ゲームソフト » ロールプレイング |
購入者の感想
※プレイ4~5時間程度での感想になります。
今回は過去作(ジェネレーションエクス1・2)の
リメイクになるため、初報から楽しみにしつつ、
サイバーフロント解散による発売延期に嘆きつつ、
どのような作品に仕上がるか楽しみにしていましたが…
一言でまとめると、
(良くも悪くも)安心・安定のエクスペリエンスです。
━━━━━━━━━━━━━━━━
■良い点
・システムはいつものエクスペリエンス。
UIもVita版クロブラと比べ少し改善されている印象。
ハクスラにおける快適性は過去作と同様。
・程良い難易度。(DRPGとしては低め)
デモンゲイズのようにDRPG未経験者でも楽しめると思う。
歯応えが無いという人向けにもパッケージ版の早期購入者特典にある
敵レベル上昇アイテム(ハチの漢気パック)を使えばある程度調整できる。
・デモンゲイズも担当したクロサワテツさんによる新たなイラスト。
個人的にはリメイク前より好みです。(笑)
■賛否ありそうな点
・過去作に比べ、通常エンカウント率、および連戦率が高い。
特に連戦率は序盤から10連戦という事態になることも。
その分、前述のハチの漢気パックと併用することで
過去作と比べてレベル上げが快適になっている。
・G-XTH3より前のストーリーとなるため、サブブラッドなし。
それだけならともかく、スキル構成も一部新スキル・スペルが
あるものの、基本的にはあまり変わらず。
サブブラッドが無い分、このあたりは改善してほしかったところ。
いっそ、このあたりは刷新してもいい気がするような…。
■悪い点
・敵グラの一部使い回し。
刷新されたもの(ゴブリン系など)と、
G-XTHからの流用(トロール系など)が混在している。
あまり重要ではないポイントと思いつつも、
今回は過去作(ジェネレーションエクス1・2)の
リメイクになるため、初報から楽しみにしつつ、
サイバーフロント解散による発売延期に嘆きつつ、
どのような作品に仕上がるか楽しみにしていましたが…
一言でまとめると、
(良くも悪くも)安心・安定のエクスペリエンスです。
━━━━━━━━━━━━━━━━
■良い点
・システムはいつものエクスペリエンス。
UIもVita版クロブラと比べ少し改善されている印象。
ハクスラにおける快適性は過去作と同様。
・程良い難易度。(DRPGとしては低め)
デモンゲイズのようにDRPG未経験者でも楽しめると思う。
歯応えが無いという人向けにもパッケージ版の早期購入者特典にある
敵レベル上昇アイテム(ハチの漢気パック)を使えばある程度調整できる。
・デモンゲイズも担当したクロサワテツさんによる新たなイラスト。
個人的にはリメイク前より好みです。(笑)
■賛否ありそうな点
・過去作に比べ、通常エンカウント率、および連戦率が高い。
特に連戦率は序盤から10連戦という事態になることも。
その分、前述のハチの漢気パックと併用することで
過去作と比べてレベル上げが快適になっている。
・G-XTH3より前のストーリーとなるため、サブブラッドなし。
それだけならともかく、スキル構成も一部新スキル・スペルが
あるものの、基本的にはあまり変わらず。
サブブラッドが無い分、このあたりは改善してほしかったところ。
いっそ、このあたりは刷新してもいい気がするような…。
■悪い点
・敵グラの一部使い回し。
刷新されたもの(ゴブリン系など)と、
G-XTHからの流用(トロール系など)が混在している。
あまり重要ではないポイントと思いつつも、
開発であるチームムラマサの作品はPS・PC時代にプレイしました。
今回、過去にプレイした3部作のリメイクということで、どう変わったのか興味が沸き購入。
ストーリー:つまらない少年漫画と言えばいいのでしょうか。新規の方もきっとタメ息が出るでしょう。
ボリューム:これは問題ないですね。十分なボリュームがあり、逆に続編の尺が残っているのか不安になる位です。
グラフィック:流用部分多し。決して評価の高かったとは言えない敵デザイン(*一部の敵は変更)は今見ると失笑モノ。マップはそのまま。
攻撃・ダメージのエフェクトも古臭いまま。キャラクター・ブラッドコード(職業)は変更され、可愛らしいデザインへ。
戦闘 1)一学期の間はレベル15まで。2学期中*(クリア後を除く)は40まで。レベルキャップによる制限が加わります。
この状態の間、経験値は取得出来ません。よって蓄積される事も無く、キャップが開放されると同時に返ってくる事もありません。
特に1学期中は早々とキャップに到達する傾向が強く、じっくり装備を整えながら進めたい人ほど損をするシステムです。
2)部隊の構成は基本固定に近く、思いのままとはいかない。
学術士(罠やアイテムの識別)や王騎士(部隊全体を守る盾=イージスを使用)は居ないと詰みます。
また、ユニオンスキルという部隊全体が協力して出す技がありますが、ボス戦では”マジックシェル(攻撃を緩和する)”で
ほぼ固定。戦術面ではやる事はいつも同じでプレイヤーの戦闘スタイルを反映する事が難しい。
3)終盤に進むほど戦闘は大雑把に。新規の方は敵から受けるダメージが同じ攻撃でも1だったり3桁だったりして困惑することで
しょう。これが終盤になると状態変化や即死が混ざり始め、運任せの様相に。wiz系はこれが基本で、これが良いと言うファンも
当然、居るでしょうけど。
今回、過去にプレイした3部作のリメイクということで、どう変わったのか興味が沸き購入。
ストーリー:つまらない少年漫画と言えばいいのでしょうか。新規の方もきっとタメ息が出るでしょう。
ボリューム:これは問題ないですね。十分なボリュームがあり、逆に続編の尺が残っているのか不安になる位です。
グラフィック:流用部分多し。決して評価の高かったとは言えない敵デザイン(*一部の敵は変更)は今見ると失笑モノ。マップはそのまま。
攻撃・ダメージのエフェクトも古臭いまま。キャラクター・ブラッドコード(職業)は変更され、可愛らしいデザインへ。
戦闘 1)一学期の間はレベル15まで。2学期中*(クリア後を除く)は40まで。レベルキャップによる制限が加わります。
この状態の間、経験値は取得出来ません。よって蓄積される事も無く、キャップが開放されると同時に返ってくる事もありません。
特に1学期中は早々とキャップに到達する傾向が強く、じっくり装備を整えながら進めたい人ほど損をするシステムです。
2)部隊の構成は基本固定に近く、思いのままとはいかない。
学術士(罠やアイテムの識別)や王騎士(部隊全体を守る盾=イージスを使用)は居ないと詰みます。
また、ユニオンスキルという部隊全体が協力して出す技がありますが、ボス戦では”マジックシェル(攻撃を緩和する)”で
ほぼ固定。戦術面ではやる事はいつも同じでプレイヤーの戦闘スタイルを反映する事が難しい。
3)終盤に進むほど戦闘は大雑把に。新規の方は敵から受けるダメージが同じ攻撃でも1だったり3桁だったりして困惑することで
しょう。これが終盤になると状態変化や即死が混ざり始め、運任せの様相に。wiz系はこれが基本で、これが良いと言うファンも
当然、居るでしょうけど。