EXILE LIVE TOUR 2013 "EXILE PRIDE" (DVD3枚組) の感想

今日、届きました。
ライブがとっても良かったので、楽しみにしていたんですが、めちゃくちゃがっかりしました。
画面が切替わり過ぎて、ゆっくり見れないです。酔ったみたいで、気持ち悪くなりました。
引きの画面も多く、編集に納得出来ません。0

初回限定を予約で購入。楽しみにして見たのですが、DISC：1前半3曲の映像編集にはちょっとがっかりしました。。恐らくそれが他の方のレビューにもあるように、全体の印象に結びついてしまっていると思う。EXILE,TRIBEの歌・パフォーマンス、舞台づくりの素晴らしさは5点満点だと思う。（他の人が書かれているが、HIRO・オカザイルの別DVDが出る事を期待しつつ、その時は編集の改善を真剣にお願いしたい。このDVD自体はかなり売れていると思う。しかし、その売上によりDVD制作関係者に「それでもファンは買うだろう」という怠満を変えたい。）

前半の見せ場の共有が舞台作りをしている人・舞台映像の撮影者・音響・映像編集者間で事前の認識がすりあっていないのか、新曲の編集状態はひどいとおもった。途中で修正が入ったのか分かりませんが、映像のパターンが変わる時があります。特にDISC：1の前半(Opening縲廢XILE PRIDE縲廚hooChoo Trainまで）は見にくく、3曲の見せ場が定まっていない。ChooChoo Trainでは暗闇でライトがくるくる回るだけの映像が数十秒あり、会場全体がライトを回しているのか、舞台中央スクリーンの映像か、EXILEファミリー（子供を含むダンサー）の演出なのか、、、何が起こっているかわからない箇所があります。前半3曲は音も弱くなったり、強くなったり聞きにくくなる部分が幾つかありました。

DISC1の映像関係者には申し訳ないが、新曲とアップテンポな曲の編集に対する考え方を変えてほしい。盛り上がる曲では、リズムごとに腰以上のアップ（ダンサー：明るい）、観客席の引き（全体が見渡せる：やや暗い）、歌手のアップ（照明がかなり明るい）、再び観客全体の席引き（画面暗め）、ダンサーアップ（明るい）、全体の観客席（暗い）、歌手アップ（かなり明るい）、近く遠くを繰り返しすぎる。数秒のリズムごとにシーンを切替、視野に入る舞台の照明度合いも頻繁に変わるため、視力は悪くない方だが、目のちかちかがひどい。