GUNDAM CONVERGE17 10個入 BOX(食玩・ガム) の感想

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FW GUNDAM CONVERGEも発売から4年、第１７弾にして、ついにNo.100に達しました。
今回は、その記念弾というべきラインナップになっています。
6種+シークレット2種の全8種、1BOX（10個入）で全部揃います。
シークレットは、No.103 カプル・No.48(R) ボルジャーノン、です。
No.101 ガンダムDXとNo.102 Gファルコンは合体可能です。
合体方法は、公式サイト：ガンダム食玩ポータルに詳細があります。（今回、説明書は同梱されていません。）

No.99 ∀ガンダム：予想以上にアレンジがマッチしています。脚部裏のスラスター・ベーンも、造形＆塗装済み。フロントアーマー（コア・ファイター）は脱着可能です。コックピットが不透明なのが少し残念。
No.100 ターンX：記念すべき100体目。背部ユニット、キャラパスに武器4種を装備可能かつ、各武器を左手に持てます。さらに、右手にはシャイニング・フィンガー用交換パーツ＆エフェクト付き。破格の待遇です。
No.101 ガンダムDX：単体のボリュームは、ターンXに負けていません。リフレクターがやや小さめですが、バランス良好。DXに限りませんが、ガンダムタイプの顔は、一旦分解して奥まではめ直した方がいいでしょう。
No.102 Gファルコン：DXとドッキング可能です。ドッキング時は後ろに重心がいくので、スタンドを併用して下さい。他の立体物だと、エネルギーパックが足代わりになるんですが、こちらには付属しません。支援機ならざる大きさです。
No.103 カプール：シークレットはカプルです。違いは色のみ。ゴロっと球体なので、思ったより迫力があります。一見、組み替えて変形できそうですが…、さすがに無理っぽいです。
No.48(R) ザクI：復刻枠。造形は第8弾と同じですが、色味が少しだけ変わっています。シークレットも変更され、ギャバン専用ボルジャーノンとなっています。パイプ付き頭部は新規造形です。どちらも武器はありません。

No.100突破記念ということで、専用ロゴまでデザインされ、バンダイの意気込みが伝わってきます。