ロックスミス(リアルトーンケーブル同梱) の感想
参照データ
タイトル | ロックスミス(リアルトーンケーブル同梱) |
発売日 | 2012-10-11 |
販売元 | ユービーアイ ソフト |
機種 | PlayStation 3 |
JANコード | 4949244002455 |
カテゴリ | プレイステーション3 » ゲーム » 音楽・ダンス » 歌・カラオケ |
購入者の感想
Amazonで購入(詳細)
小さい頃からゲーム少年、そしてギター少年だった私は、
1999年にコナミからGuitarFreaksが登場したとき、
その斬新さと魅力、何より、ギター+ゲームのアイデアに大きな感動と興奮をおぼえ、
足しげくゲームセンターに通ったものでした……。
しかしながら、ネックに3つしか無いボタン、単純化されたピックアップレバーに、
(勿論、このゲームスタイルは、誰もがロックできる素晴らしい発想と考えます)
我が儘にも、アァ、本物のギターでプレイできたらどんなに楽しいか……と思いつつ、
それでも、スーパーギタリストになりきっていたものでした。
そんなギター少年の空想が、たった十数年で実現するとは夢にも思わず、
Rocksmithの開発を初めて知ったときの驚きは、筆舌に尽くし難いものがありました。
早速発売初日にプレイした感想を……。
竏鈀
はっきり申し上げますと、このゲームはどちらかといえば経験者向けと思います。
何にせよ、Tab譜を模したインターフェイスを読み取ること自体が難しい……。
GuitarFreaksでは、画面上に流れてくるバーはたった3種類ですが、
この作品では、当然、すべての弦とフレットを区別しつつ、3Dで表現されるため、
流れてくるバーの複雑さたるや、並大抵の音楽ゲームの比ではありません。
(このバーを読み取るのはゲーム脳と思いますので、ギター経験者でも戸惑います)
これほどまでに複雑なノートの羅列をゲームとして視覚化するのに、
練りに練られたインターフェイスだということは確かなのですが、
プレイ経験が浅ければ、直感的にこの位置、とはなかなか判断し得ません。
それでも、ギター経験者には何となく、
あ、パワーコードだぞ、このコード進行ならこう……と、
数回プレイすれば、手と頭に馴染んでくる部分があり、
自然とロックできる感覚なのかな、と個人的に感じています。
これは、あくまでも、ギターの作法を既に知っているからです。
1999年にコナミからGuitarFreaksが登場したとき、
その斬新さと魅力、何より、ギター+ゲームのアイデアに大きな感動と興奮をおぼえ、
足しげくゲームセンターに通ったものでした……。
しかしながら、ネックに3つしか無いボタン、単純化されたピックアップレバーに、
(勿論、このゲームスタイルは、誰もがロックできる素晴らしい発想と考えます)
我が儘にも、アァ、本物のギターでプレイできたらどんなに楽しいか……と思いつつ、
それでも、スーパーギタリストになりきっていたものでした。
そんなギター少年の空想が、たった十数年で実現するとは夢にも思わず、
Rocksmithの開発を初めて知ったときの驚きは、筆舌に尽くし難いものがありました。
早速発売初日にプレイした感想を……。
竏鈀
はっきり申し上げますと、このゲームはどちらかといえば経験者向けと思います。
何にせよ、Tab譜を模したインターフェイスを読み取ること自体が難しい……。
GuitarFreaksでは、画面上に流れてくるバーはたった3種類ですが、
この作品では、当然、すべての弦とフレットを区別しつつ、3Dで表現されるため、
流れてくるバーの複雑さたるや、並大抵の音楽ゲームの比ではありません。
(このバーを読み取るのはゲーム脳と思いますので、ギター経験者でも戸惑います)
これほどまでに複雑なノートの羅列をゲームとして視覚化するのに、
練りに練られたインターフェイスだということは確かなのですが、
プレイ経験が浅ければ、直感的にこの位置、とはなかなか判断し得ません。
それでも、ギター経験者には何となく、
あ、パワーコードだぞ、このコード進行ならこう……と、
数回プレイすれば、手と頭に馴染んでくる部分があり、
自然とロックできる感覚なのかな、と個人的に感じています。
これは、あくまでも、ギターの作法を既に知っているからです。