I-O DATA USB 3.0/2.0対応 iVDR-Sアダプター RHDM-UT/TE の感想
参照データ
タイトル | I-O DATA USB 3.0/2.0対応 iVDR-Sアダプター RHDM-UT/TE |
発売日 | 2014-06-30 |
販売元 | アイ・オー・データ |
JANコード | 4957180113166 |
カテゴリ | パソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » 外付けドライブ・ストレージ » 外付ハードディスクドライブ |
購入者の感想
録画視聴目的ならいいですが、データの移動をしたい場合は絶対に買ってはいけません。
iVDR-Sというハード自体はとてもいいものなんですが、データ移動のソフトウェアは最悪の最悪です。
転送時事あるごとにコンテンツのデータが破壊され、最悪カセットが丸ごと読めなくなります。とにかく頻度が高い。
加えて、基本の対応が「カセットをフォーマットしなおしてください」というのも非常に酷い。
どうせテレビ番組だからいいでしょ、とでも思ってるのでしょうか。個人のデータをバックアップするソフトウェアがこれほどまでにデータを破壊し、アップデートもほぼ放置というのは、もはや訴訟モノではないかとすら思うのですが・・・。
”運よく”NASなりに移動出来たコンテンツを、再度カセットに書き戻すなんてことは、とてもではないですが怖くて出来ません。
とはいってもカセットから吸い出せるものはこれしかないため、必要時は使うしかないわけなんですが。
どうしても…という場合でない限りは、使うべきではないソフトウェアです。利用は視聴だけで、コンテンツ管理は専用ハードで行いましょう。
ソフトウェアは不利益ばかりで★1どころかマイナスでいいくらいです。
視聴目的のみか、お金を払ってデータを壊したい奇特な方だけどうぞ。
iVDR-Sというハード自体はとてもいいものなんですが、データ移動のソフトウェアは最悪の最悪です。
転送時事あるごとにコンテンツのデータが破壊され、最悪カセットが丸ごと読めなくなります。とにかく頻度が高い。
加えて、基本の対応が「カセットをフォーマットしなおしてください」というのも非常に酷い。
どうせテレビ番組だからいいでしょ、とでも思ってるのでしょうか。個人のデータをバックアップするソフトウェアがこれほどまでにデータを破壊し、アップデートもほぼ放置というのは、もはや訴訟モノではないかとすら思うのですが・・・。
”運よく”NASなりに移動出来たコンテンツを、再度カセットに書き戻すなんてことは、とてもではないですが怖くて出来ません。
とはいってもカセットから吸い出せるものはこれしかないため、必要時は使うしかないわけなんですが。
どうしても…という場合でない限りは、使うべきではないソフトウェアです。利用は視聴だけで、コンテンツ管理は専用ハードで行いましょう。
ソフトウェアは不利益ばかりで★1どころかマイナスでいいくらいです。
視聴目的のみか、お金を払ってデータを壊したい奇特な方だけどうぞ。
ノートPCに繋いだ状態で、最初のセットアップとiVDRハードディスクの初期化までは
すぐ出来ましたが、その後のiVDR-S Media SarverでiVDRメディアが見つからなかったり
通信異常が出たりで、動作がいまひとつ安定しませんでした。
で、試しに他社のカードリーダに添付されていたUSB3.0ミニBのケーブルに差し替えた
ところ、今までの状況が嘘のように動作が安定するようになりました。
他社カードリーダのケーブルは二回りくらい太いものを使用しているので、バスパワーで
動作する本製品では搭載するiVDRハードディスクによってはPCとの接続に相性が出てしまう
のかも知れませんね。他にもバスパワーで動作する機器(外付けBDやDVDドライブなど)を
繋げてる方は尚のこと注意した方が良いかもしれません。
(2014/11/14 追記)
上記のことからUSB3.0セルフパワー対応(※ACアダプタ付き)のUSBハブを取り付け、
そこに本製品と光学ドライブを繋ぐように構成を変更しました。今のところ問題は
発生していません。
(2015/01/28 追記)
先月あたりから編集→BD-Rへ焼いたものが歯抜け状態で正常終了したり、TMPGEnc
MPEG Smart RendererでiVDR編集をしようとするとiVDR異常のエラーメッセージで
編集できない状況(※未編集のものはBD-Rへは転送可能でした)になりました。
iVDRドライブ自体を他社の安物ドライブから日立マクセルの同容量のものに交換。
ごくたまに「iVDR:不正なクライアントです」の注意が出る場合がありますが、
再度処理を行うことで復帰可能。iVDRドライブとの相性、若しくはドライブの
性能差を感じました。
交換前のiVDRドライブも再フォーマット後はTMPGEnc MPEG Smart Rendererで正常
起動できたので、ドライブ自体が編集作業には向いてないのかも知れません。
すぐ出来ましたが、その後のiVDR-S Media SarverでiVDRメディアが見つからなかったり
通信異常が出たりで、動作がいまひとつ安定しませんでした。
で、試しに他社のカードリーダに添付されていたUSB3.0ミニBのケーブルに差し替えた
ところ、今までの状況が嘘のように動作が安定するようになりました。
他社カードリーダのケーブルは二回りくらい太いものを使用しているので、バスパワーで
動作する本製品では搭載するiVDRハードディスクによってはPCとの接続に相性が出てしまう
のかも知れませんね。他にもバスパワーで動作する機器(外付けBDやDVDドライブなど)を
繋げてる方は尚のこと注意した方が良いかもしれません。
(2014/11/14 追記)
上記のことからUSB3.0セルフパワー対応(※ACアダプタ付き)のUSBハブを取り付け、
そこに本製品と光学ドライブを繋ぐように構成を変更しました。今のところ問題は
発生していません。
(2015/01/28 追記)
先月あたりから編集→BD-Rへ焼いたものが歯抜け状態で正常終了したり、TMPGEnc
MPEG Smart RendererでiVDR編集をしようとするとiVDR異常のエラーメッセージで
編集できない状況(※未編集のものはBD-Rへは転送可能でした)になりました。
iVDRドライブ自体を他社の安物ドライブから日立マクセルの同容量のものに交換。
ごくたまに「iVDR:不正なクライアントです」の注意が出る場合がありますが、
再度処理を行うことで復帰可能。iVDRドライブとの相性、若しくはドライブの
性能差を感じました。
交換前のiVDRドライブも再フォーマット後はTMPGEnc MPEG Smart Rendererで正常
起動できたので、ドライブ自体が編集作業には向いてないのかも知れません。
HGST iS1000×2個パックとセットで購入しました。
ソフトウェアの媒体は付属しておらず、I-O DATAのサイトからダウンロードします。
900GB超を移動させるのに、私の環境で20数時間かかりました。
注意点としては上記のように移動に時間がかかりましたので、
パソコン側の電源管理の設定を見直して、ハードディスクの電源を
自動的にオフにしないようにする必要がありました。
nasneには外付けHDDが1つまでしか繋げられないため、
ずっと残したい映像を保存できるようになって助かりました。
ソフトウェアの媒体は付属しておらず、I-O DATAのサイトからダウンロードします。
900GB超を移動させるのに、私の環境で20数時間かかりました。
注意点としては上記のように移動に時間がかかりましたので、
パソコン側の電源管理の設定を見直して、ハードディスクの電源を
自動的にオフにしないようにする必要がありました。
nasneには外付けHDDが1つまでしか繋げられないため、
ずっと残したい映像を保存できるようになって助かりました。
nasneの録画データ保存用として従来製品であるRHDM-US/EXP(USB 2.0接続)を使用していましたが、
本製品はUSB3.0対応ということで転送速度が向上するのか気になり購入してみました。
以下、簡易ベンチマークの結果です。
【テスト環境】
■RHDM-US/EXP は IntelチップセットのUSB2.0ポートに接続
■RHDM-UT/TE は Renesasチップ(μPD720202)のUSB3.0ポートに接続
■使用iVDR-Sメディア:HGST iS1000 (1TB)
■nasneとPCは同じHUB(ギガビットイーサネット)に接続
NHK Eテレ の30分番組(サイズ約3.2GB)の転送時間を計測
RHDM-UT/TE : 05:03
RHDM-US/EXP : 05:04
結果として私の環境では誤差程度の違いのみで
転送時間はまったく差が無いという結果となりました。
ちなみに同じUSB3.0ポートに普通の3.5’HDDを接続し、別のNASから
ファイルコピーをすると80~90MB/sの転送速度は出ますので
ネットワークやUSB3.0ポートの転送速度には問題は無いため、。
速度が出ないのは本製品かiVDR-Sメディアのボトルネックと思われます。
(おそらく後者かな?)
なお本製品を2台接続するとiVDR-Sメディア間の番組ムーブができる機能がありますが、
試しにRHDM-UT/TEとRHDM-US/EXPを同時接続してみたところ、この間でもムーブは可能でした。
ということで、USB3.0対応による高速化を期待して本製品を購入すると
期待はずれになってしまうかもしれません。
(他メーカーのiVDR-Sメディアは試していなので、メディアによっては高速化する可能性はあります)
RHDM-US/EXとの価格差が2014/7現在で倍近くあるため、本製品のバンドルソフトである
TMPGEnc MPEG
本製品はUSB3.0対応ということで転送速度が向上するのか気になり購入してみました。
以下、簡易ベンチマークの結果です。
【テスト環境】
■RHDM-US/EXP は IntelチップセットのUSB2.0ポートに接続
■RHDM-UT/TE は Renesasチップ(μPD720202)のUSB3.0ポートに接続
■使用iVDR-Sメディア:HGST iS1000 (1TB)
■nasneとPCは同じHUB(ギガビットイーサネット)に接続
NHK Eテレ の30分番組(サイズ約3.2GB)の転送時間を計測
RHDM-UT/TE : 05:03
RHDM-US/EXP : 05:04
結果として私の環境では誤差程度の違いのみで
転送時間はまったく差が無いという結果となりました。
ちなみに同じUSB3.0ポートに普通の3.5’HDDを接続し、別のNASから
ファイルコピーをすると80~90MB/sの転送速度は出ますので
ネットワークやUSB3.0ポートの転送速度には問題は無いため、。
速度が出ないのは本製品かiVDR-Sメディアのボトルネックと思われます。
(おそらく後者かな?)
なお本製品を2台接続するとiVDR-Sメディア間の番組ムーブができる機能がありますが、
試しにRHDM-UT/TEとRHDM-US/EXPを同時接続してみたところ、この間でもムーブは可能でした。
ということで、USB3.0対応による高速化を期待して本製品を購入すると
期待はずれになってしまうかもしれません。
(他メーカーのiVDR-Sメディアは試していなので、メディアによっては高速化する可能性はあります)
RHDM-US/EXとの価格差が2014/7現在で倍近くあるため、本製品のバンドルソフトである
TMPGEnc MPEG