KORG コルグ シーケンサー内蔵 アナログ・ベース・シンセサイザー volca bass ヴォルカ・ベース の感想

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参照データ

タイトルKORG コルグ シーケンサー内蔵 アナログ・ベース・シンセサイザー volca bass ヴォルカ・ベース
発売日2013-06-23
販売元KORG
JANコード4959112108691
カテゴリ商品 » キーボード » シンセサイザー/音源 » アナログシンセ

購入者の感想

カスタマービデオレビュー 長さ:: 4:16 分

シルバーのパネル、ノブ上部の斜めカット等、見た目は何となく名機TB-303
ですが音は違います、が当方は気にしてません。
(RolandのMC-09を気に入ってる程ですし)。

この値段であの独特なサウンドがそのまま出たら大変な事ですが、
それっぽい’’アシッドなフレーズが造れるマシン’’として十分楽しめる、
買って良かった1品で大満足です。

このマシンの最大の特徴はオシレーターを3つ搭載している部分で、
他の303クローン機とは違い、3レイヤーの分厚い音を出す事が可能な点
だと思います。

いじっていると時間があっと言う間に過ぎてしまうアシッドマシン、
AcidHouseが好きならオススメいたしますが、303のサウンドそのものを
期待している方は、店頭のデモ機等をじっくり視聴してから購入の判断を
された方が良いと思います。

もろあのサウンドが欲しい場合はXOXBOXの入手をするしかないですが。

どうせここまでやるならアクセントの機能も付けて欲しかったのと
記憶出来るフレーズの数が8ってのは少な過ぎる気がしますが
(せめて16に出来なかったのか、、)この価格帯では色々と文句を言えない様
な気もします。

動画では、1983年発売のリズムマシンBOSS DR-110の
アクセントトリガーアウトをVolca BassのSYNC INに繋いでます。
(DR-110のサイズがVolca Bassとほとんど同じです)。

30年前のマシンがVolca Bassと問題無く同期出来るのが確認出来た時は
ちょっと感激しました。

SYNC IN と OUT が最新の機材に装備されている事自体が凄いのですが、
それが特にVolcaシリーズ専用のクロックトリガー等で無いところが
素晴らしい。

当方は所有していませんが、Monotribeとの同期も可能です。

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