VICKS スチーム式加湿器 V100BM の感想
参照データ
タイトル | VICKS スチーム式加湿器 V100BM |
発売日 | 2009-09-01 |
販売元 | Kaz |
JANコード | 4984259914706 |
カテゴリ | 家電 » 空調・季節家電 » 加湿器 » スチーム方式 |
VICKS スチーム式加湿器 V100BM とは
●コンパクト&シンプル設計で取扱いが簡単
●水量が少なくなると自動停止
●半クリアボディによって水量が一目で確認可能
●睡眠の妨げにならない静音設計(約26dB)(※静音特許取得、日本品質保証機構試験による)
●スチーム方式により、お部屋の温度を下げずに加湿
●過電流防止装置付きプラグにより、塩の入れすぎによる過電流を防止。過電流に対する安全性が向上
●専用液「リフレッシュ液」の使用によってアロマ感覚も楽しめる
●タンクのお手入れが簡単な丸型タンク
●VICKS社のロゴをイメージした独特のデザイン
●適用床面積は5~8畳
バリエーション
加湿方式 | スチーム式加湿器 | スチーム式加湿器 | スチーム式加湿器 | スチーム式加湿器 | 気化式加湿器 |
型番 | V105CM | V165CM | V100BM | K76PM | MODEL3300M |
適用床面積(畳) | 5~8畳 | 6~10畳 | 5~8畳 | 5~8畳 | 8.5~14畳 |
タンク容量(有効量) | 3.7L(2.7L) | 5.6L(4.0L) | 2.8L(2.1L) | 3.7L(2.7L) | 5.6L |
定格加湿能力(ml/h) | 300 | 360 | 300 | 300 | 500 |
連続加湿時間(時間) | (約)9 | (約)11 | (約)7 | (約)9 | (約)11 |
通電表示ランプ色 | グリーン | グリーン | レッド | レッド | - - - |
吹出口安全ガード | ○ | ○ | - - - | - - - | ○ |
サイズ : 幅(mm) | 265 | 310 | 250 | 300 | 285 |
サイズ : 奥行(mm) | 245 | 280 | 235 | 225 | 355 |
サイズ : 高さ(mm) | 190 | 190 | 165 | 155 | 245 |
重量(kg) | 0.73 | 0.79 | 0.62 | 0.68 | 2.4 |
リフレッシュ液対応 | ○ | ○ | ○ | ○ | - - - |
リフレッシュ液
リフレッシュ液 | リフレッシュ液 | リフレッシュ液 | リフレッシュ液 | |
型番 | KFC-6J | KLV6J | KCL6J | KRY6J |
香り | メンソール | ラベンダー | シトラスレモン | ローズ&イランイラン |
使用感 | メンソールは、リフレッシュ感をもたらす効果があるといわれている | ラベンダーの香りは、健康回復作用・リラックス効果があるといわれている | シトラスレモンの香りは、頭をスッキリさせ集中力を高める効果があるといわれている | 甘いローズとエキゾチックなイランイランの香りは、集中力を高め頭をスッキリさせる効果があるといわれている |
使用回数 | (約)17 | (約)20 | (約)20 | (約)20 |
内容量(ml) | 177 | 200 | 200 | 200 |
購入者の感想
久しぶりに電極棒を手入れ中、7年目にして破損(-.-)電極棒がやせ細っていました。即同じ製品を購入です。我が家にはなくてはならない製品なのです。
良いところは塩加減で蒸気の量を調整できること、ものすごく微妙な加減なので熟練が必要ですが…、新品使い始めは耳かき一杯程度でしょうか。なお、水を継ぎ足し続けて使っていると水分中の電解質が濃縮されてくるので希釈が必要です(徐々に蒸気量が増えていくので)。使い方に慣れれば、ちょうどストーブの上の薬缶から出る蒸気のごとく、朝まで適量の蒸気を出し続けることができます。また、使っていると電極部に白いスケール(電解質)がある程度付着してくるので、そうなれば特に塩をいれなくても水を入れるだけで蒸気は出ます。付着物が多くなりすぎれば手入れが必要です。(年一回で十分)
注意点!!
’@オンオフスイッチがないので、コンセントの抜き差しを頻繁にやると思いますが、コンセントが痛みます。対策としては100円ショップにある、オンオフスイッチ付のタップの使用がお勧めです。
’A電極間ではもちろん沸騰しているので100℃ですが、容器中の水温も割と高くなります。恐らく50〜60℃くらいでしょうか。フローリングや壁の保護のため我が家では床に敷く発砲ウレタン製のピース(ホームセンターによくあるやつ)を下に敷いたり、隣接する壁に張ったりして使っています。
以上、この製品のファンとして、これから購入される皆さまにアドバイスさしあげます。
良いところは塩加減で蒸気の量を調整できること、ものすごく微妙な加減なので熟練が必要ですが…、新品使い始めは耳かき一杯程度でしょうか。なお、水を継ぎ足し続けて使っていると水分中の電解質が濃縮されてくるので希釈が必要です(徐々に蒸気量が増えていくので)。使い方に慣れれば、ちょうどストーブの上の薬缶から出る蒸気のごとく、朝まで適量の蒸気を出し続けることができます。また、使っていると電極部に白いスケール(電解質)がある程度付着してくるので、そうなれば特に塩をいれなくても水を入れるだけで蒸気は出ます。付着物が多くなりすぎれば手入れが必要です。(年一回で十分)
注意点!!
’@オンオフスイッチがないので、コンセントの抜き差しを頻繁にやると思いますが、コンセントが痛みます。対策としては100円ショップにある、オンオフスイッチ付のタップの使用がお勧めです。
’A電極間ではもちろん沸騰しているので100℃ですが、容器中の水温も割と高くなります。恐らく50〜60℃くらいでしょうか。フローリングや壁の保護のため我が家では床に敷く発砲ウレタン製のピース(ホームセンターによくあるやつ)を下に敷いたり、隣接する壁に張ったりして使っています。
以上、この製品のファンとして、これから購入される皆さまにアドバイスさしあげます。