別冊+act. Vol.16 (2014)―CULTURE SEARCH MAGAZINE (ワニムックシリーズ 209) の感想
参照データ
タイトル | 別冊+act. Vol.16 (2014)―CULTURE SEARCH MAGAZINE (ワニムックシリーズ 209) |
発売日 | 2014-05-12 |
販売元 | ワニブックス |
JANコード | 9784847046452 |
カテゴリ | ジャンル別 » エンターテイメント » テレビ » NHK系 |
購入者の感想
とにかく表紙の威力がスゴいです。
キター!って感じです(笑)
妖艶にも、冷酷にも、退廃的にも、挑発的にも、見る者の気持ちのありようでさまざまな表情に読み取れる大野智が、闇の中で静かに佇んでいます。
ドラマにリンクして死の国の支配者か使者をイメージする、黒い羽毛のような衣裳。(一瞬桐谷美玲さんの衣装かと思ったw)
この衣裳と耽美的な表情の大野さんが、今回の+act.を、他誌と一線を画した出来栄えに仕上げてくれています。
こんなイメージの、美しくも危険な香りのするキャラを演じる彼を、また新たな作品として見てみたいと思わせるような、想像力をかき立てられるショットの数々。
「あのキャラクターが観たい!」という表紙のキャッチコピーが、グラビアのコンセプトにも通じてるような気がします。
惜しむらくは、テキストの既視感。
彼目当てで雑誌を買うような読者にとっては「もうどっかで読んだな、これ」と思うような内容なのでは。
大野さんの雑誌祭りも後半となり、通り一遍の質問ではもう読者は新鮮味を感じないと思います。
これだけインタビューに字数を費やしているのだから、もう少し目新しい、つっこんだ会話も読みたかったですね。
大野さんて、そういうマニアックな話題の中でこそ想定外の面白い発言してくれますし。
しかし、そんなもったいなさを補って余りあるグラビアの圧倒的な奥深さ。
死神くんのコミカルさや、彼自身の癒しオーラにフォーカスしたグラビアが多かった中、異色のギャップ智を見せてくれた今回の+act.。
貴重です!
キター!って感じです(笑)
妖艶にも、冷酷にも、退廃的にも、挑発的にも、見る者の気持ちのありようでさまざまな表情に読み取れる大野智が、闇の中で静かに佇んでいます。
ドラマにリンクして死の国の支配者か使者をイメージする、黒い羽毛のような衣裳。(一瞬桐谷美玲さんの衣装かと思ったw)
この衣裳と耽美的な表情の大野さんが、今回の+act.を、他誌と一線を画した出来栄えに仕上げてくれています。
こんなイメージの、美しくも危険な香りのするキャラを演じる彼を、また新たな作品として見てみたいと思わせるような、想像力をかき立てられるショットの数々。
「あのキャラクターが観たい!」という表紙のキャッチコピーが、グラビアのコンセプトにも通じてるような気がします。
惜しむらくは、テキストの既視感。
彼目当てで雑誌を買うような読者にとっては「もうどっかで読んだな、これ」と思うような内容なのでは。
大野さんの雑誌祭りも後半となり、通り一遍の質問ではもう読者は新鮮味を感じないと思います。
これだけインタビューに字数を費やしているのだから、もう少し目新しい、つっこんだ会話も読みたかったですね。
大野さんて、そういうマニアックな話題の中でこそ想定外の面白い発言してくれますし。
しかし、そんなもったいなさを補って余りあるグラビアの圧倒的な奥深さ。
死神くんのコミカルさや、彼自身の癒しオーラにフォーカスしたグラビアが多かった中、異色のギャップ智を見せてくれた今回の+act.。
貴重です!