魂の友と語る (幻冬舎文庫) の感想
参照データ
タイトル | 魂の友と語る (幻冬舎文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 銀色 夏生 |
販売元 | 幻冬舎 |
JANコード | 9784344421165 |
カテゴリ | 文学・評論 » エッセー・随筆 » 著者別 » か行の著者 |
購入者の感想
銀色さんと鳥さんは大学時代からの古い友人です。
鳥さんの娘さんの小鳥ちゃんも途中から登場して、
3人の深~い会話に引き込まれました。
鳥さんと小鳥ちゃんは素敵な親子です。とても
不思議な世界観を持っているので、
ついていけない人もいるかもしれませんが。
銀色さんが、私が普段もやもやと感じていることや、
こんなこと私もしてる~と思ってたことなどを、
カチッと言葉で表現してくれていて、すっきりもしました。
他の本でもそうですけど。
『この透明な関係の中では、共感すら必要ない。共感を超えている。
ただ、「そのものがそこにそれらしくある」ということが重要で
それは私に、安らぎや浄化を与えてくれる。そういうふうに
感じさせてくれるものは、私の人生の中で彼女以外にはない。』
銀色さんは本の中でこう言われています。
この言葉に、魂の友に対する敬愛の心を感じました。
鳥さんの娘さんの小鳥ちゃんも途中から登場して、
3人の深~い会話に引き込まれました。
鳥さんと小鳥ちゃんは素敵な親子です。とても
不思議な世界観を持っているので、
ついていけない人もいるかもしれませんが。
銀色さんが、私が普段もやもやと感じていることや、
こんなこと私もしてる~と思ってたことなどを、
カチッと言葉で表現してくれていて、すっきりもしました。
他の本でもそうですけど。
『この透明な関係の中では、共感すら必要ない。共感を超えている。
ただ、「そのものがそこにそれらしくある」ということが重要で
それは私に、安らぎや浄化を与えてくれる。そういうふうに
感じさせてくれるものは、私の人生の中で彼女以外にはない。』
銀色さんは本の中でこう言われています。
この言葉に、魂の友に対する敬愛の心を感じました。