Henckels HI包丁研ぎ器 11299-004 の感想

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参照データ

タイトルHenckels HI包丁研ぎ器 11299-004
発売日販売日未定
販売元Zwilling J.A. Henckels
JANコード4009839115684
カテゴリキッチン用品・食器 » 調理・製菓道具 » 包丁・ナイフ・はさみ » 研ぎ器

Henckels HI包丁研ぎ器 11299-004 とは

●1731年ドイツのゾーリンゲンで誕生した刃物メーカー、Zwilling J.A. Henckels(ツヴィリング J.A.ヘンケルス)。創立274年以上の伝統と刃物作りの技術力を活かしたナイフやハサミ類はもちろん、テーブルウエア、キッチンウエア、グルーミングツールなど多くの高品質な道具を製造・販売している
●「Henckels」(ヘンケルス)は同社の祖、ヨハン・アブラハム・ヘンケルスの名を冠したバリューブランド。品質、機能、デザインにおいてクラス最高の製品として開発。同社あるいはライセンスを得た世界中の工場で、厳しい品質管理のもとに製造されている
●簡単な操作だけでスチールによる荒研ぎとセラミックによる仕上げが同時に行え、包丁本来の切れ味を蘇らせる包丁研ぎ器。人間工学に基づいた設計とラバー仕様の底面のため、滑らず安全に包丁研ぎが可能
●ステンレス両刃包丁専用(片刃包丁や波刃包丁、またセラミックや鋼など他の材質の包丁にも利用できない)

購入者の感想

これは間違いない商品です。これ以上のものを望むなら研ぎ石しかないような気がします。

なぜ★を1つ減らしたのかと言うと、直輸入品で箱1面にドイツ語の記載があるだけで、一切日本語の説明がないからです。

果たして何回どんな感じで研ぐのが基本なのか。1枚だけ日本語に要約した紙を同梱してくれれば済むのにと感じたのです。

これがわからずに、手探りで3回やったら…いや5回やったら…など何本かの包丁で確かめる形になってしまいました。

研げば研ぐほどいいのだろうかと回数をこなすほど、黒い細かい砥石の粉のようなものが包丁につきます。つまり研ぎ器を長持ちさせるためにも適切な回数はあるはずですが、それが全くわからないのです。

ガリガリという手応えなので、最後まで深く押し込んでいいのだろうかなど、最初はためらいました。

研ぎ石は何回も研ぐイメージがありますが、それとは違います。

勝手に説明書を作ってしまうと

「奥までしっかり包丁を押し込んで手前に水平にゆっくり数回引いてください。切れ味が明らかに鈍っているなら10回程度引いても構いません。怪我の危険があるためゆっくり刃全体を押し当てて引くようにしてください。
10回以上引いても効果は変わりません。また研ぎ石の寿命を縮めることになりますのでお控えください」

おそらくはこんな感じだろうと思います。この1枚の説明があれば…買った人も迷うことはないと思うのです。

耐久性がわからないのですが、切れ味がよみがえることは間違いなく保証できます。これがなければ★5つですね。

追記 
気に入ったので実家にも持って行ったところ切れ味に驚いて喜んでくれました。母の日のプレゼントとしてエプロンやカーネーションだけでは寂しいかなというときの、ちょっとした添え物としてもおススメできます。

ドイツ製と言うだけで「これは高いんだろうね」と勝手に決め付けられる点でも、プレゼント用にいいのかもしれません。

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Zwilling J.A. Henckelsから発売されたHenckels HI包丁研ぎ器 11299-004(JAN:4009839115684)の感想と評価
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