水晶透視ができる本 の感想
参照データ
タイトル | 水晶透視ができる本 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 松村潔 |
販売元 | 説話社 |
JANコード | 9784916217905 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 心理学 » 心理学入門 |
購入者の感想
水晶透視について語るには、エーテル体、オーラ、チャクラなどを語らねばならないので、その説明をしっかりされていてわかりやすい。
エーテル体は、第2身体と言われ、和尚もここがポイントと言っていた気がするが、この本では、グルジェフの水素の考え方も示しており、我々人間の人生を支配するのはそこでの「低自我」と言われるなかなかかわらじ、自分にとっても無意識に自動化されている部分である。ここにアプローチするにはどうしたらいいか?という課題が出てくるが、水晶というのがその有効な手段ということである。五感に由来する感覚や知性ではこの領域にアプローチしにくい。しかしそれらでも、繰り返し繰り返し意識しないレベルになると、第2身体との対応が出てくるとしている。カルマについても、第2身体に相当する体での第2チャクラの鋳型としている。人間が成長するとは、この鋳型を経験し、理解し、さらに上へあがるということであろう。
しかしこのエーテル体の部分は、しっかり実感として感じれる部分であるということで、それが道を進む上で救いである。
エーテル体は、第2身体と言われ、和尚もここがポイントと言っていた気がするが、この本では、グルジェフの水素の考え方も示しており、我々人間の人生を支配するのはそこでの「低自我」と言われるなかなかかわらじ、自分にとっても無意識に自動化されている部分である。ここにアプローチするにはどうしたらいいか?という課題が出てくるが、水晶というのがその有効な手段ということである。五感に由来する感覚や知性ではこの領域にアプローチしにくい。しかしそれらでも、繰り返し繰り返し意識しないレベルになると、第2身体との対応が出てくるとしている。カルマについても、第2身体に相当する体での第2チャクラの鋳型としている。人間が成長するとは、この鋳型を経験し、理解し、さらに上へあがるということであろう。
しかしこのエーテル体の部分は、しっかり実感として感じれる部分であるということで、それが道を進む上で救いである。