ゴールデン☆アイドル 天地真理 の感想
参照データ
タイトル | ゴールデン☆アイドル 天地真理 |
発売日 | 2014-07-30 |
アーティスト | 天地真理 |
販売元 | ソニー・ミュージックダイレクト |
JANコード | 4582290401614 |
Disc 1 : | 水色の恋 風を見た人 ちいさな恋 ある日私も ひとりじゃないの ポケットに涙 虹をわたって トンガリ屋根の教会へ ふたりの日曜日 真冬のデイト 若葉のささやき 海にたくした願い 恋する夏の日 花ひらくとき 空いっぱいの幸せ もの想う季節 恋人たちの港 爽やかなあなた 恋と海とTシャツと 花嫁の友だち 想い出のセレナーデ わたしの場合 木枯らしの舗道 ブランコ |
Disc 2 : | 愛のアルバム 京都でひとり 初めての涙 君よ知るや南の国 さよならこんにちわ 明日また 夕陽のスケッチ 小さな人生 矢車草 一杯のレモンティー 愛の渚 愛がほしい 夢ほのぼの 海辺まで10マイル 愛・つづれ織り 旅人は風の国へ 初恋のニコラ 不器用な女 私が雪だった日 今は想い出 夏を忘れた海 (Bonus Tracks) ひとかかえの愛 (Bonus Tracks) |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
まず復刻ジャケットブックの内容が素晴らしい!
ジャケットを単純にスキャンしただけではなく、細かい文字がオリジナルのイメージを
損なわない程度に補正されていたり、歌詞カード面のLPの広告写真がモノクロから
カラージャケットの写真に差し替えられたりと、細かく配慮されています。
ブック最後には天地真理のメッセージも掲載されています。
また、肝心の音質も2006年のBOXと比べても更に向上。特に「トンガリ屋根の教会へ」や
「花嫁の友だち」などは音が細やかになった印象です。
2枚組で3,800円+税は最近の復刻ものベストと比較すると若干高いかもしれないですが
見ごたえのあるジャケットブックを含めるとかなり充実感ありますよ!
ジャケットを単純にスキャンしただけではなく、細かい文字がオリジナルのイメージを
損なわない程度に補正されていたり、歌詞カード面のLPの広告写真がモノクロから
カラージャケットの写真に差し替えられたりと、細かく配慮されています。
ブック最後には天地真理のメッセージも掲載されています。
また、肝心の音質も2006年のBOXと比べても更に向上。特に「トンガリ屋根の教会へ」や
「花嫁の友だち」などは音が細やかになった印象です。
2枚組で3,800円+税は最近の復刻ものベストと比較すると若干高いかもしれないですが
見ごたえのあるジャケットブックを含めるとかなり充実感ありますよ!
今回発売のアイドルは皆、ベスト盤の常連さんばかりで、
2~3枚組とはいえ、どれも4.000円~5.000円と価格も決して安くありません。
しかし、シングル・レコードのA/B面の完全収録、音質向上、紙ジャケット仕様、
全シングル・ジャケットの復元という説明で見逃す事ができず、
ラインナップから厳選し「南沙織」「天地真理」「石川ひとみ」を購入しました。
シングル・ジャケットは一枚一枚、真剣に見入ってしまいます。
また紙ジャケット仕様といっても、EPレコード・サイズなので超豪華。
CDジャケットも非常にシンプルで、タイトル・ロゴも含めてレトロ感があり、
今回のシリーズにはかなり気合が入っている感じを受けます。
当時はどの歌手のシングルも、B面は「裏面」扱いで、
一聴してよほど印象に残らない限り、何度も聴く事がありませんでした。
今は手元にないEP盤が再び手に入ったようで、特にB面曲を中心に聴いています。
特にDISC2の収録曲はまったく買っておらず、
B面は初めて聴く曲ばかりですが、さすがに一流の作家陣の作品とあって
意外にも佳曲が揃っていました。
天地真理は、山上路夫・森田公一というヒット・メーカーの作品を中心に
4年にわたって次々とヒット曲を連発。
少女期から音楽を習い、優れた歌唱力と「ソニーの白雪姫」たる美貌で一世を風靡しました。
しかし、その後の容姿の変貌ぶりも影響してか、素晴らしい曲をたくさん残したにも関わらず、
再評価される機会がまったくないようで、当時をよく知る一人としては非常に残念です。
「水色の恋」「ひとりじゃないの」「虹をわたって」といった爽やかな曲、
「ふたりの日曜日」「恋する夏の日」「恋と海とTシャツと」などハツラツとした曲。
淋しげな曲調から転調する「ちいさな恋」や
センチメンタルで哀愁たっぷりの「若葉のささやき」「想い出のセレナーデ」「木枯らしの舗道」・・・。
どれもこれも過去の産物にしてしまうのは本当に惜しいのです。
2~3枚組とはいえ、どれも4.000円~5.000円と価格も決して安くありません。
しかし、シングル・レコードのA/B面の完全収録、音質向上、紙ジャケット仕様、
全シングル・ジャケットの復元という説明で見逃す事ができず、
ラインナップから厳選し「南沙織」「天地真理」「石川ひとみ」を購入しました。
シングル・ジャケットは一枚一枚、真剣に見入ってしまいます。
また紙ジャケット仕様といっても、EPレコード・サイズなので超豪華。
CDジャケットも非常にシンプルで、タイトル・ロゴも含めてレトロ感があり、
今回のシリーズにはかなり気合が入っている感じを受けます。
当時はどの歌手のシングルも、B面は「裏面」扱いで、
一聴してよほど印象に残らない限り、何度も聴く事がありませんでした。
今は手元にないEP盤が再び手に入ったようで、特にB面曲を中心に聴いています。
特にDISC2の収録曲はまったく買っておらず、
B面は初めて聴く曲ばかりですが、さすがに一流の作家陣の作品とあって
意外にも佳曲が揃っていました。
天地真理は、山上路夫・森田公一というヒット・メーカーの作品を中心に
4年にわたって次々とヒット曲を連発。
少女期から音楽を習い、優れた歌唱力と「ソニーの白雪姫」たる美貌で一世を風靡しました。
しかし、その後の容姿の変貌ぶりも影響してか、素晴らしい曲をたくさん残したにも関わらず、
再評価される機会がまったくないようで、当時をよく知る一人としては非常に残念です。
「水色の恋」「ひとりじゃないの」「虹をわたって」といった爽やかな曲、
「ふたりの日曜日」「恋する夏の日」「恋と海とTシャツと」などハツラツとした曲。
淋しげな曲調から転調する「ちいさな恋」や
センチメンタルで哀愁たっぷりの「若葉のささやき」「想い出のセレナーデ」「木枯らしの舗道」・・・。
どれもこれも過去の産物にしてしまうのは本当に惜しいのです。