Panasonic 沸騰浄水コーヒーメーカー 容量5カップ ブラック NC-A55P-K の感想
参照データ
タイトル | Panasonic 沸騰浄水コーヒーメーカー 容量5カップ ブラック NC-A55P-K |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | パナソニック |
JANコード | 4984824843806 |
カテゴリ | 家電 » キッチン家電 » コーヒーメーカー・電動ミル » コーヒー・エスプレッソメーカー |
Panasonic 沸騰浄水コーヒーメーカー 容量5カップ ブラック NC-A55P-K とは
挽きから抽出まで全自動
豆を挽くところからドリップまで全自動。
「沸騰浄水」
沸騰と活性炭フィルターによりカルキを90%以上カット。
「シャワーオートクリーニング」
豆を挽き終えたらミル部で自動でお掃除するので、お手入れも簡単。
「ミネラルフィルター」で酸味を抑えたソフトな味わいに調節できる。
豆からも粉からも選べる
コーヒーは豆からも粉からも選べて、手軽に香り高いコーヒーが楽しめる。
淹れ分け機能
淹れ方2通り
「淹れ分け機能」で抽出時間や温度を自動調節。
すっきりの「マイルド」、こくのある「リッチ」の2通りの味を楽しめる。
(淹れ分け機能はコーヒーのみ)
購入者の感想
私のこだわりは、純粋の日本人たること。ビール、ウイスキーは、外国人の飲み物。酒を飲むなら,日本酒。従って、お茶は日本茶。コーヒーなどもってのほか、だったのですが、それが今ではコーヒーを飲まずにおられなくなりました。
きっかけは、整水器を購入したからです。水がうまくなったので、コーヒーで飲んだら、これまでのコーヒーの苦手意識が改善されるのかな、と、思いつつ、粉から抽出するコーヒーメーカーを使用していたのですが、古女房が「ぬるくて、まずい。」と言い出したのです。それなら、と言うことで、アマゾンから豆から抽出できるコーヒーメーカーを購入した次第です。
今では、すっかりコーヒー党になりました。豆も、キリマンジャロ、モカと続きましたので、もっとおいしい豆を求めて行きたいと思います。
この歳になって、初めてコーヒーの香りとおいしさを知ることができた次第です。女房と二人の余生ですが、コーヒーメーカーによって、これほど幸せな時間を過ごせるなんて、思ってもみませんでした。たまには、年寄りの頑固さから、脱皮してみるのもいいことですね。74歳、コーヒー党一年生、バンザイ。
きっかけは、整水器を購入したからです。水がうまくなったので、コーヒーで飲んだら、これまでのコーヒーの苦手意識が改善されるのかな、と、思いつつ、粉から抽出するコーヒーメーカーを使用していたのですが、古女房が「ぬるくて、まずい。」と言い出したのです。それなら、と言うことで、アマゾンから豆から抽出できるコーヒーメーカーを購入した次第です。
今では、すっかりコーヒー党になりました。豆も、キリマンジャロ、モカと続きましたので、もっとおいしい豆を求めて行きたいと思います。
この歳になって、初めてコーヒーの香りとおいしさを知ることができた次第です。女房と二人の余生ですが、コーヒーメーカーによって、これほど幸せな時間を過ごせるなんて、思ってもみませんでした。たまには、年寄りの頑固さから、脱皮してみるのもいいことですね。74歳、コーヒー党一年生、バンザイ。
間はかけたくないけど挽きたてのドリップコーヒーが飲みたい、という人にはこのコーヒーメーカーは最適です。
全自動のコーヒーメーカーは海外の製品に多いですが
そのほとんどがエスプレッソ用の製品で、また値段も高額なものが多いです。
エスプレッソ機ではドリップ風なコーヒーは入れることができても
完全に再現することはできません。
こちらの製品では、ミルからドリップまで全自動なので
水とフィルターと豆をセットしてボタンを押すだけで美味しいドリップコーヒーが楽しめます。
ただ問題点もいくつかあります。
・電動ミルの挽き加減が調節できない
常に細挽きになります、リッチとマイルドの選択はドリップ時間の長さが若干変わります。
・深煎り豆が苦手
電動ミルなので深煎り豆が非常に苦手です。
深煎り豆を二回利用すると豆の油でミルがベトベトになり、挽ききれなかった豆が大量に残ります。
そうなると分解清掃するしかありません。
分解清掃は説明書を見ると簡単にできます。
私は深煎り豆は手動のミルで挽いてからドリップのみ本機を利用しています。
・ゴールドフィルターが使えない。
ミルからフィルター部分に挽き終った豆を落とすため
フィルターに特別な形状の蓋をしますが、その蓋のため
ゴールドフィルター等の金属フィルターは利用できません。
私は、Amazonで取り扱っているelfo社製ゴールドフィルターを2サイズ試しましたが両方とも無理でした。
ただ、お手軽10分でミル挽きドリップコーヒーが楽しめる本機は
マイナス要素を引いても★★★★★の価値があると思います。
美味しいコーヒーを入れるのは手間と暇をかければ大丈夫ですが
美味しいコーヒーを手軽にというのは非常に難しいですから。
全自動のコーヒーメーカーは海外の製品に多いですが
そのほとんどがエスプレッソ用の製品で、また値段も高額なものが多いです。
エスプレッソ機ではドリップ風なコーヒーは入れることができても
完全に再現することはできません。
こちらの製品では、ミルからドリップまで全自動なので
水とフィルターと豆をセットしてボタンを押すだけで美味しいドリップコーヒーが楽しめます。
ただ問題点もいくつかあります。
・電動ミルの挽き加減が調節できない
常に細挽きになります、リッチとマイルドの選択はドリップ時間の長さが若干変わります。
・深煎り豆が苦手
電動ミルなので深煎り豆が非常に苦手です。
深煎り豆を二回利用すると豆の油でミルがベトベトになり、挽ききれなかった豆が大量に残ります。
そうなると分解清掃するしかありません。
分解清掃は説明書を見ると簡単にできます。
私は深煎り豆は手動のミルで挽いてからドリップのみ本機を利用しています。
・ゴールドフィルターが使えない。
ミルからフィルター部分に挽き終った豆を落とすため
フィルターに特別な形状の蓋をしますが、その蓋のため
ゴールドフィルター等の金属フィルターは利用できません。
私は、Amazonで取り扱っているelfo社製ゴールドフィルターを2サイズ試しましたが両方とも無理でした。
ただ、お手軽10分でミル挽きドリップコーヒーが楽しめる本機は
マイナス要素を引いても★★★★★の価値があると思います。
美味しいコーヒーを入れるのは手間と暇をかければ大丈夫ですが
美味しいコーヒーを手軽にというのは非常に難しいですから。