COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2014年 06月号 [雑誌] の感想

最近、自己啓発本化していくクーリエ・ジャポン。
今号は、「教養」入門とのことで、雑多な情報が紹介されています。
正直、何故わざわざクーリエで教養を今、知る必要があるのだろうか。

数年前のクーリエジャポンを久しぶりに読んでみた。
その時、社会で起こっているトピックについて、世界からの視点で紹介された記事、
興味深い内容だった。

最近のクーリエは、世の中の流れと乖離したトピックが多い。
もっとオリンピックやウクライナ情勢など、日本から見えない視点で紹介してくれると有難い。