ONKYO GX-500HD(B) WAVIO パワードスピーカーシステム 40W+40W ブラック の感想
参照データ
タイトル | ONKYO GX-500HD(B) WAVIO パワードスピーカーシステム 40W+40W ブラック |
発売日 | 2009-04-10 |
販売元 | オンキヨー |
JANコード | 4961330026657 |
カテゴリ | 商品 » AV機器 » アンプ内蔵スピーカー » デスクトップタイプ |
ONKYO GX-500HD(B) WAVIO パワードスピーカーシステム 40W+40W ブラック とは
エネルギー感あふれるサウンド、「VL Digital」アンプ
パワードスピーカーでは、内蔵するアンプ部のクオリティが鍵を握ります。
GX-500HDは、エネルギー効率の優れたデジタルアンプを採用し、ONKYOオーディオのフラッグシップアンプで開発された「VL Digital」技術を搭載しました。
より正確なパルス幅変調による信号増幅が可能となりました。さらにこの実力を発揮できるよう、電源部には6800μFの容量を持つ特別仕様のオーディオ用コンデンサーを搭載。
従来のデジタルアンプで悩まされていたデジタルノイズの変換エラーを解消し、ハイエンドモデルにふさわしいエネルギー感にあふれたピュアサウンドを実現、音楽などの躍動感をありのままに再現します。
振動板素材から設計する本格スピーカーユニット
振動板素材から一貫して自社開発できるメーカーとしての強みを活かし、ハイエンドスピーカーにも通じるスピーカーユニットを搭載。
ウーファーユニットには、強靭かつしなやかな素材でセンターキャップ部まで一体成型するA-OMFモノコック振動板や大型磁気回路を採用。
質感の豊かさと緻密さを併せ持つ中低域サウンドの再生を実現しました。またツィーターユニットには、外径30mm/内径18mmのリング型振動板を採用。
また振動板中央部を駆動ポイントとする画期的な「バランスドライブ構造」を採用することで音質を阻害する振動板のたわみを抑え、より信号に忠実な高域サウンドの再生実現しています。
高級オーディオスピーカーのキャビネット設計
従来のパワードスピーカーでは、一般的に4面板(天/側/底板)の板厚が均等でしたが、GX-500HDではピュア設計にするため側板を別構造にし、
厚みを増して強固なキャビネット構造を実現、音に悪影響を与える不要な振動を抑えています。
また側板のラウンド形状は、側板の厚みを感じさせないシャープなフォルムを実現するだけでなく、バッフル端面で起きる回折効果を抑えて音質劣化を防いでいます。
ピュアなアナログ変換を実現、特許技術「VLSC」
アナログ変換回路にはオンキヨーが誇るピュア変換技術「VLSC」回路を搭載しています。
VLSC(Vector Linear Shaping Circuitry)は「比較器」と「ベクトル発生器」、「積分器」で構成され、まったく新しいアナログ信号を生成。
通常のローパスフィルターを使用したものと比較して、音の実在感や音場再現が飛躍的に改善されています。
購入者の感想
スピーカーの背面部分が相当熱くなります。
おそらくこのまま放置すればアンプ部分のコンデンサの寿命が短くなるでしょう。
スピーカーを3年で処分する気なら大丈夫ですが、5年10年大切に使っていこうと思うなら
熱対策は必須です。コンデンサ部分は温度が10度変わると寿命が半減します。
夏場にエアコンを付けずに、つけっぱなしはヤバいです。
対策としてはヒートシンクを裏面に貼り付ける。
後ろにファンの風を当てる。
のどちらか、あるいは両方をしたほうが良いと思います。
これからGX-500HDを末永く大事に使いたいと思う方は是非
ファンかヒートシンクの取り付けをオススメします。
どちらが効果が高いかですが、ファンのほうが
ヒートシンクより熱を奪う効果があると思いました。
せっかくの高い買い物ですから、ちょっとの手間をかけて大事にしましょう。
PS
2012年5月20日についに故障してしまいました。待機電力がかなり高いので(月500円〜1000円程度)
こまめに電気を切っていたら、つかなくなってしまいました。合掌。
電源の頻繁なオンオフは控えたほうがいいかもしれません。
おそらくこのまま放置すればアンプ部分のコンデンサの寿命が短くなるでしょう。
スピーカーを3年で処分する気なら大丈夫ですが、5年10年大切に使っていこうと思うなら
熱対策は必須です。コンデンサ部分は温度が10度変わると寿命が半減します。
夏場にエアコンを付けずに、つけっぱなしはヤバいです。
対策としてはヒートシンクを裏面に貼り付ける。
後ろにファンの風を当てる。
のどちらか、あるいは両方をしたほうが良いと思います。
これからGX-500HDを末永く大事に使いたいと思う方は是非
ファンかヒートシンクの取り付けをオススメします。
どちらが効果が高いかですが、ファンのほうが
ヒートシンクより熱を奪う効果があると思いました。
せっかくの高い買い物ですから、ちょっとの手間をかけて大事にしましょう。
PS
2012年5月20日についに故障してしまいました。待機電力がかなり高いので(月500円〜1000円程度)
こまめに電気を切っていたら、つかなくなってしまいました。合掌。
電源の頻繁なオンオフは控えたほうがいいかもしれません。