ニューモデル速報 486 新型オデッセイのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報) の感想
参照データ
タイトル | ニューモデル速報 486 新型オデッセイのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報) |
発売日 | 2013-11-01 |
販売元 | 三栄書房 |
JANコード | 9784779619670 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 趣味・実用 » 車・バイク |
購入者の感想
早いものでオデッセイも5世代目になりました的な内容で、通例通りに諸処記されています。
本モデルがエリシオン統合という意味合いから、ベルファイア、エルグランド、エクシーガなどと比較されていますが、ユーザー層の拡大が販売目標のようです。
残念ながらいつもながらの御用記事ではあるので、オデッセイありきの参考程度の内容なのはいつも通り(最近は各メーカーへの遠慮のためか、ライバル車の優劣よりも、やたらと旧型はダメだった調の評論も多く、少々辟易する面もありますので旧型ユーザーはご留意を・・・エルグランドのみ350なので違和感あり)
昨今のホンダ車の顔つきはシャープな目つきと迫力系のグリルデザイン感に統一され(年のせいか、デビルマンのデーモン一族の顔に見えてしまったりしますが・・・)、コレも同様な顔つき。
個人的に嫌いではないですが、アウディのシングルフレームの亜流というかワーゲンの失敗作ワッペングリルの模倣のようで・・・、まぁFCXや前オデも同様ですが・・・
デザイン評ではコンペ的な数点のスケッチもなく、いつものすべてシリーズのイメージからは拍子抜けしました。
メカ書評ではボディの鋼板仕様が良く記されています(最近の他のホンダ車のすべてシリーズなどと比較すると、高張力鋼板などの構成がよくわかります)
またボディコンストラクション面なども比較参考できます。
機関メカ的には大きな変化はないようですが、4WDメカはCR-V同様の電子制御タイプのAWD型となり、いよいよ従来のデュアルポンプ式と決別する姿勢が鮮明になってます(フィットも軽で連綿と使われているビスカス式リアルタイム型に回帰しました)
最近のホンダ車の、特にインパネシフト車のメーターやエアコン口等々の基本的な配置は軽からオデまで統一性があり、調度・材質の質感の差こそあれ理にかなっているように感じます。
(クルマの場合、常に「人間工学に基づいた・・・」の文言がありますが、人間そんなに数年で姿かたちが進化するわけでもなし、正しく良い操作系の配置はしばらく普遍だろうから、現状がベストとホンダが考えるのなら、このように大から小まで基本は同じで良いと思います)
本モデルがエリシオン統合という意味合いから、ベルファイア、エルグランド、エクシーガなどと比較されていますが、ユーザー層の拡大が販売目標のようです。
残念ながらいつもながらの御用記事ではあるので、オデッセイありきの参考程度の内容なのはいつも通り(最近は各メーカーへの遠慮のためか、ライバル車の優劣よりも、やたらと旧型はダメだった調の評論も多く、少々辟易する面もありますので旧型ユーザーはご留意を・・・エルグランドのみ350なので違和感あり)
昨今のホンダ車の顔つきはシャープな目つきと迫力系のグリルデザイン感に統一され(年のせいか、デビルマンのデーモン一族の顔に見えてしまったりしますが・・・)、コレも同様な顔つき。
個人的に嫌いではないですが、アウディのシングルフレームの亜流というかワーゲンの失敗作ワッペングリルの模倣のようで・・・、まぁFCXや前オデも同様ですが・・・
デザイン評ではコンペ的な数点のスケッチもなく、いつものすべてシリーズのイメージからは拍子抜けしました。
メカ書評ではボディの鋼板仕様が良く記されています(最近の他のホンダ車のすべてシリーズなどと比較すると、高張力鋼板などの構成がよくわかります)
またボディコンストラクション面なども比較参考できます。
機関メカ的には大きな変化はないようですが、4WDメカはCR-V同様の電子制御タイプのAWD型となり、いよいよ従来のデュアルポンプ式と決別する姿勢が鮮明になってます(フィットも軽で連綿と使われているビスカス式リアルタイム型に回帰しました)
最近のホンダ車の、特にインパネシフト車のメーターやエアコン口等々の基本的な配置は軽からオデまで統一性があり、調度・材質の質感の差こそあれ理にかなっているように感じます。
(クルマの場合、常に「人間工学に基づいた・・・」の文言がありますが、人間そんなに数年で姿かたちが進化するわけでもなし、正しく良い操作系の配置はしばらく普遍だろうから、現状がベストとホンダが考えるのなら、このように大から小まで基本は同じで良いと思います)