GUNDAM A (ガンダムエース) 2014年 05月号 [雑誌] の感想

久しぶりの安彦アムロ達の表紙。THE ORIGINアニメ化記念というところでしょうか。アニメ化するのはシャア・セイラ編ですが・・・。

付録はEXVSFBのMSハンドブック。本誌の4/1強サイズの中綴じ小冊子です。
前ページフルカラーで111機体を紹介。ガンダムサバーニャまで掲載されています。
機体紹介がメインでゲーム中の画像や攻撃方法の紹介などはありません。
本誌の作品紹介も少し入っています。

巻頭折込ポスターは「ネルソン級MS軽空母艦ネルソン」。
ポスター裏面はマキシブーストとなってます。

以下、本誌から印象に残った私的レビュー。
一部ネタバレも含みます。

◆特別編：機動戦士ガンダム THE ORIGIN −アムロ0082−
本編の“その後”を描く特別編。
一年戦争終戦から1年と少し、出雲大社でアムロと久しぶりの再会を果たす元ホワイトベースの５人。
まだハヤトとフラウは夫婦ではないですがが、そこに繋がる物語が展開されます。
のんびりした物語に見えますが、やはりアムロは重要人物であり、その周囲には連邦とジオンの思惑が蠢く様が見られます。

◆新連載：ガンダムEXA VS
新連載ですが続いている感じなので違和感なし。
タイトルがなんだかエクストリームVSみたいな雰囲気になってきましたが、どうもそういう方向になりそう。

◆ガンダム0083 リベリオン
ガトーの侵入とトリントン基地襲撃でGP02は奪われてしまい、新兵コウは奮戦するも思うように戦えず。
撤退したジオンを追って奪還作戦が始まるが果たして。
今回は遂にGP01が見開き2ページも使ってチョバムアーマーを排除して本来の姿に。
リベリオンで追加されたチョバムアーマーは襲撃戦で新兵コウがガトーやジオンの手練れとそれなりに戦えた理由にはなったものの、この先のガチンコでアーマー無しは大丈夫なのでしょうか。

◆Ζガンダム DeFine
部隊はケネディベースへ。