日本の伝統色を愉しむ ―季節の彩りを暮らしに― の感想
参照データ
タイトル | 日本の伝統色を愉しむ ―季節の彩りを暮らしに― |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 東邦出版 |
JANコード | 9784809412325 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 文化人類学・民俗学 » 日本の民俗 |
購入者の感想
桜色(さくらいろ)、水色(みずいろ)、紅藤色(べにふじいろ)、菖蒲色(あやめいろ)、鶯色(うぐいすいろ)、東雲色(しののめいろ)、茜色(あかねいろ)、朱鷺色(ときいろ)、夏虫色(なつむしいろ)、今様色(いまよういろ)、露草色(つゆくさいろ)、古代紫(こだいむらさき)、若竹色(わかたけいろ)、山吹色(やまぶきいろ)、真紅(しんく)、花葉色(はなばいろ)、銀朱(ぎんしゅ)、桑色(くわいろ)、若紫(わかむらさき)、支子色(くちなしいろ)、赤銅色(しゃくどういろ)、緑青色(ろくしょういろ)、白群(びゃくぐん)、常盤色(ときわいろ)、根岸色(ねぎしいろ)、深緑(ふかみどり)、洗朱(あらいしゅ)、胡桃色(くるみいろ)、褐色(かちいろ)、撫子色(なでしこいろ)、他。
日本には1000以上の伝統色の名前があるそうです。その多くは、植物や生き物や、うつろう自然をヒントに生み出されていてます。そんな日本の色を、イラストと文章で綴った本です。文章もちょっとした教養に役立つ内容になっていますが、個人的には特にイラストの方が気に入りました。なかなかセンスが良く、静かに情感に訴えてくる本です。
日本には1000以上の伝統色の名前があるそうです。その多くは、植物や生き物や、うつろう自然をヒントに生み出されていてます。そんな日本の色を、イラストと文章で綴った本です。文章もちょっとした教養に役立つ内容になっていますが、個人的には特にイラストの方が気に入りました。なかなかセンスが良く、静かに情感に訴えてくる本です。
日本人の色彩に関する繊細さに驚き、奥深い世界なんだなーと興味深く読みました。
普段はこんなに細かく色について気にしたことがありませんでしたが、この本を読んで普段の生活がいかに様々な色で溢れているかをあらためて感じました。
色に関連した雑学も載っていて、誰かに話したくなります。
イラストも素敵なので、パラパラとみているだけでも楽しいです。
普段はこんなに細かく色について気にしたことがありませんでしたが、この本を読んで普段の生活がいかに様々な色で溢れているかをあらためて感じました。
色に関連した雑学も載っていて、誰かに話したくなります。
イラストも素敵なので、パラパラとみているだけでも楽しいです。